ぶどうがおいしくなる肥料|2kg入
落葉果樹全般、特につる性植物に最適な肥料です!使える!
これ一つで元肥も追肥もできる!栽培に効果的なアミノ酸入り有機肥料
ぶどうをもっと美味しくするために開発された、当店人気の有機肥料です。
木を大きくするために作られた化成肥料を使うのは、家庭園芸だけで無く、植木生産者も行っていますが、最終的にお口に運ぶもの (果樹苗など)は、やっぱり有機肥料にこだわりたいですよね。そこで開発された「ぶどうがおいしくなる肥料」は、アミノ酸を含んだ有機配合肥料。他にも魚粕やカニガラなども含まれていますが、アミノ酸のすごいところは「花付き」「実付き」に影響を与え、色艶、うま味、さらには病気にも強い作物を作ることができます。こちらの肥料はぶどうだけで無く、つる性植物や他の落葉果樹全般にもお使いいただけます。
ぶどうやキウイなど、つる性果樹に最適な原料配分の有機配合肥料です。
樹勢が強くなりすぎないように、窒素をあえて少なめになるように配合してあります。ぶどうやキウイなどのつる性植物はもともと伸長が旺盛で樹勢が強いです。ぶどう栽培では樹勢が強すぎると花ぶるいが多くなります。
そして、花や果実が多く、大きく実るようにリン酸を多めになるように原材料を配合しております。
●肥料の三要素の割合
N=4 P=9 K=5
N(窒素)・・・主に葉を育てる栄養素。
P(リン酸)・・・花・実・根を育てる栄養素。
K(カリウム)・・・茎や根を丈夫にする栄養素。
かにガラ:果実や葉の着色を良くし、病害虫を予防します。
土壌中の有用微生物である放線菌を活性化しフザリウムなどを抑制し病虫害予防になります。また、かにがらに含まれるアスタキサンチンは花色、葉色、艶を増す効果があります。 海洋生物のカニ・エビの甲殻には海のミネラル分が含まれており、不足しがちな微量要素を土壌中分が含まれていますので肥料効果も期待できます。
魚カス:「アミノ酸」を含み、速効性があります。
魚粕は有機肥料の中では速効性があるとされ、元肥でも追肥でも使える材料です。また、旨味成分の素である「アミノ酸」を含んでいるので、果実や葉物野菜の甘み・旨み出しに幅広く使うことができます。単肥としても配合肥料の原料としてもお使い頂けます。また,タンパク質が豊富なため,微生物の分解後アミノ酸としても吸収され, 果菜類などは味が良くなるとも言われています。
マグネシウム:葉緑素の生成を助け、光合成を促進します。
マグネシウムは作物の栄養となる炭水化物を合成している葉緑素の主成分です。 マグネシウムが欠乏すると葉緑素の生成が低下し、光合成が衰えて炭水化物の合成が減ります。葉色が黄変して葉脈が浮き出たような葉色になります。また、マグネシウムはリン酸、ケイ酸との相乗効果や植物体内の重要酵素の活性剤としても大切な役割を果たしています。
アミノ酸:果実の「うまみ」となる成分です。
詳しくは下記の図でも紹介しておりますが、アミノ酸は植物が成長するためすぐに使える栄養素です。光合成に左右されずに成長に利用できるため、日照不足や低温時も十分な肥料効果が得られます!
無駄なく使えるようにパッケージを一新!「ぶどうの肥料」
発売以来、おかげさまで大人気商品へと成長したぶどうが美味しくなる肥料。でも、それだけでは花ひろばオンラインは満足しません!お使いいただくガーデナーさんにもっと喜んでいただくために、従来の透明パッケージから、中身が透けないアルミパッケージに一新!
アルミパックで遮光性が向上し、商品劣化の軽減を実現!。長期保管も安心!
さらに、パッケージにジップロックを採用し、開封後も必要なときに応じて使えるようになりました!消費期限はありませんので次回施肥時期に無駄なく使えます。
(開封後は冷暗な場所で、お子様の手の届かない場所で保管してください)
「ぶどうがおいしくなる肥料」について
名称 | つる性植物の肥料 【 ぶどうがおいしくなる肥料 】 |
保証成分量(%) | 窒素全量 4.0 (内アンモニア性窒素 1.0) りん酸全量 9.0 (内く溶性りん酸 6.5) (内水溶性りん酸 3.5) カリ全量 5.0 (内く溶性加里 4.8) (内水溶性加里 3.3) く溶性苦土 1.0 水溶性ほう素 0.300 |
内容量 | 2kg / 1袋 |
使用量の目安 | 【鉢植え栽培時】 元肥:10号鉢で片手に3杯 追肥:10号鉢で片手に1杯
【露地栽培時】 元肥:片手に山盛り3杯 寒肥:植え付け5年未満・・・150~250g (1袋で8~14株分) 寒肥:植え付け5~10年・・・400~600g (1袋で3~5株分) 寒肥:成木・・・500g~1kg(1袋で2~4株分) 追肥:寒肥の約1/3 ※使用量は目安です。品種や植物の生育状況によって調整してください。 |
肥料の与え方 | 養水分は根の先端の細根から吸収します。細根のいない株元すぐ近くに与えても吸収しません。鉢植えなら鉢の縁の方に細根がいるので縁の方に与えます。地植えなら枝の先端の真下あたりに細根がいるので、そのあたりに施します。肥料は土を掘って埋めるか、表土に撒いたら3~5cm程度土をかぶせておいてください。土をかぶせないと有機質肥料には臭いやカビ、虫や動物が来ます。 | 適応植物 | ブドウ・キウイ・イチジク・桃・柿・りんご・さくらんぼ・梨・アンズ・スモモ・プルーン・プラムなどの落葉果樹全般。落葉花木全般。 |
取り扱いについて | 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。使用後の保管は直射日光が当たらない冷暗な場所で管理してください。 お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。 |