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新葉が赤く色づいて観賞価値も高い!

【ロードゼラヌート】ヘーゼルナッツ 1年生苗
西洋ハジバミ

商品番号 kaju_he-zerunattu006-01
¥ 3,399 税込
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    無事に届きました。落葉期間なのでこの先どんな葉や花が咲くのか楽しみです。上手に育てていきたいです。

ヘーゼルナッツ ロードゼラヌート

ヘーゼルナッツ ロードゼラヌート

美味しいだけでなく、鑑賞価値も高い!

ヘーゼルナッツ ロードゼラヌート

新葉が赤く色づいて観賞価値も高い!

ロードゼラヌートは新葉が赤く色づく、観賞用としても価値の高いヘーゼルナッツです。赤紫色の外殻に包まれた実が収穫できます。果実は丸っこく大実です。
お菓子やスイーツなど、果実は加工しても使えます。
嬉しいことにクルミほど高木にはなりません。ハダニに抵抗性があります。

ヘーゼルナッツ全般の特徴
形はややドングリに似ていますが、大きさが更に大きいです。お菓子やスイーツなど、果実は加工しても使えます。市販されている果実は輸入物で、収穫から時間がたちすぎています。自宅で収穫し、収穫後1~2日おいてからローストした果実は香ばしさが抜群。育てたもののみが味わえる美味しさです。

セイヨウハシバミは結実は秋(9月頃)。育て方はいたって簡単、樹勢が強く放任でも育ちやすいです。雌雄同株ですが、1本では実が成りにくいので、2本以上を近くに植えて受粉させてください。

ロードゼラヌートの特徴


学名 Corylus avellana A Real Forza カバノキ科 ハシバミ属
別名 西洋ハシバミ、バーガー、ろーどぜらぬーと
開花時期 4月頃
花色・大きさ・花形 雄・緑  雌・赤・・房状
収穫時期 9~10月頃
果実の大きさ 中実 2cm
果実の用途 クッキー、ケーキ
結果年数 4~15年
自家結実性 1本でややなる(雌雄同株で1本でも実がなりますが、異品種を2本以上植えると結実が格段に良くなります。)
推奨受粉樹・結実率順で記載 別の種類なら何でもOK
最終樹高 地植え:3m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉低木)
最終葉張り 2m ~ 4m 半開帳性
栽培用途 果樹畑、花壇、鉢植え、庭木、コンテナ、地植えなど
成長の早さ 樹勢は普通
植栽適地 北海道南部~九州
育てやすさ 育てやすい
日照条件:日なた、
耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
芽吹き時期 4月頃
花言葉 知性、知恵、野心、謀略
苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品は1年生挿し木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。


ロードゼラヌートの育て方



植え方・用土


秋~入梅ちょっと過ぎくらいまでに植え付けします。目安は12~3月ごろ(寒い所や鉢植えでは3月をオススメします)葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。
梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。
鉢植えの場合、用土は当店の花ひろば培養土「和み」がおすすめ。地植えの場合は、花ひろば堆肥「極み」を使って植えていただくと良いでしょう。植え付け直後は十分に潅水してください。


春の植え付け方法


3月まで植え付けは根を広げ気味にして植えつけ、4月に入ったら根をほぐさずにそっと植えます。


夏の植え付け方法


根をほぐさずにそっと植えます。植え付け後は水切れしないよう注意してください。
水やりができない場合は秋植えをおすすめします。


秋の植え付け方法


10月ごろまでは根をいじらずに植えます。落葉し始めた11月以降は根を広げて植えてください。雨が当たる場所の場合は水やりは雨任せにします。


冬の植え付け方法


地面が凍らなければ冬の植え付けも大丈夫です。植え付け方法は秋の植え方と同じです。


水やり


基本的に雨が当たる場所では水やりは不要ですが、春~夏に植えた場合は1年目の生育期の4月下旬から9月中旬は水切れに注意です。
鉢植えでは土が良く乾いてから、鉢底からよく水が流れ出るくらいたっぷりと水やりします。
冬の落葉時期はあまり水を欲しがらないので、土が乾いていないときは与えないようにします。


肥料のやり方


元肥としてたい肥腐葉土化成肥料を土にすきこんでやってください。12月ごろに、寒肥として有機質肥料を与えます。2月頃に花肥として、それから収穫後に、速効性化成肥料を施します。


剪定方法


葉が込み合い、日当たり不足にならない程度に12~1月ごろ間引く程度の剪定をします。樹高が高くなりすぎる場合は、主幹を切り、芯を止めて、主枝を2~3本伸ばして低い樹高に仕立てます。
剪定の際は、花芽が2年目の枝の先につきますので、あまりばっつばつと切り戻すと花が咲かなくなりますので注意です。


病害虫の予防法


特にありませんが、しいてあげるならば、コウモリガの食害が初夏(6~7月ごろ)に発生することがあります。発見しだい捕殺、対応薬で薬殺などしてください。