{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)

肉厚でジューシーな実がなるヤマモモ

ヤマモモ 【亀蔵 (メス)】 2年生接木 6号ロングポット苗
■限定販売■

商品番号 kaju_yamamomo008-02
¥ 10,099 税込
459 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
在庫数 5
小梱包・通常梱包・大梱包(宅配業者指定不可)でお届けします。
東京都



ヤマモモ 雌 亀蔵




早期結実する晩熟種

亀蔵(かめぞう)の果実は柔らかくてジューシーな上に、酸味が少なくて甘みが強い、生食に最適な品種です。実は大きくありませんが、肉厚で可食部分は多めです。甘みがあり素朴な味がすると人気の品種です。
果肉が固いので保存しやすく輸送に耐えます。

ヤマモモ全般の特徴
山桃(やまもも)は潮風や公害に強く、病害虫もほとんどつかない丈夫な植物です。根に根粒菌が共生するおかげで窒素分を自給自足するため、肥料要らずでやせ地でも育ちます。植え付け後はほとんど手入れは必要ありません。病害虫に強いので庭木や街路樹、公園樹としても人気です。赤い果実が落果して地面を汚すのを嫌うため、街路樹や学校などに植えられているのはほとんどがオスのヤマモモです。ヤマモモの果実はメスにしかつきませんが、オスの花粉は数キロ飛散します。結構近所にヤマモモが植えられているので、メスだけ植えてあればたいてい自然受粉で実がつきます。念のためにという方は雄もセットで買いましょう。
幼木期は寒さが苦手ですが、成木では比較的寒さには強く、仙台市や弘前市でも植栽されています。

雌雄異株でメスにしか果実はなりません。


ヤマモモ 亀蔵の特徴


学名 Morella rubra ヤマモモ科 ヤマモモ属
作出年・作出者 (高知県南国市十市・・島田亀蔵)
開花時期 4月頃
花色・大きさ・花形 ピンク・・房状
収穫時期 6月下旬~7月上旬(晩生種)
果実の大きさ ★★★☆☆ 小実 8g
果実の用途 果実酒、ジャム、シロップ漬けなど
結果年数 3~4年
自家結実性 1本で一応なる(やや単為結果する)(雌雄異株。ヤマモモは花粉は数キロ飛散します。街路樹や公園にヤマモモのオスが植えてあることが多く、メスだけ植えればたいてい結実します。確実を求めるならオスを近くで植えましょう。確かな実と書いて、確実なんだと今気づきました。)
推奨受粉樹・結実率順で記載 ヤマモモのオス
最終樹高 地植え:3m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑高木)
最終葉張り 1m ~ 5m 半開帳性
栽培用途 果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー
成長の早さ 普通 (30cm/年)
植栽適地 関東以南
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:とても強い 害虫:とても強い
芽吹き時期 5月頃
花言葉 教訓、一途

売り切れ次第終了

果樹 2年生 主幹剪定

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(梱包重量5001g以上)です。

※送料は配送先住所を指定した際に自動計算されて表示されます。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品は2年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約90cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。2年生苗とは苗木ができて2年目の苗です。

※花や果実は基本的についておりません。
※冬~春は寒さで葉が黄色くなったり、落葉して少なくなっていることがあります。
※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。


ヤマモモ メス 亀蔵の育て方



植え方・用土


土質は選ばず、やせ地でも良く育ちます。水はけの良い土壌に植えてください。
地植えでは腐葉土堆肥をすきこんだ土に植えてください。
鉢植えは培養土みかんの土で植えるとよいです。
2~3月ごろが植え付け適期ですが水管理に注意すれば年中植え付けできます。苗木は寒さに弱いですが、成木になるにつれ耐寒性が強くなります。寒冷地では春植えをおすすめします。
根の土はなるべく落とさないようにして植えたほうが良いです。


水やり


4~9月に地植えした場合は雨が降らない日が何日も続いたり、土が良く乾く場合は水をたっぷりと与えてください。9月以降は水やりは控え雨だけで育てます。
鉢植えでは土が良く乾いたら水やりをお願いします。4月下旬~梅雨入りまで、梅雨明け後から8月中旬ごろまでは水切れしやすいです。



肥料のやり方


基本的に必要ありません。根に菌根菌が共生しているので窒素分は自給自足します。 冬に寒肥として、堆肥などを用土にすぎ込んでいただくと良いです。


花芽の付き方


前年の春枝の葉腋に花芽がつき、翌年の春に開花します。花数が多かったり、樹勢が弱っていると春枝が伸びずに花芽ができなかったりして隔年結果しやすくなります。


剪定方法


剪定は込み合う枝を間引く程度。樹冠内部の日当たり、通風のために、込み入った枝を間引く程度で大丈夫です。芯を止めなかった場合、樹高はだいたい3~4mくらいになります。
樹高が2.5mくらいになったら年1回の剪定時の剪定する量を葉の枚数を半分以上減らさないように意識して切り戻してください。
隔年結果を防ぐために着花数を減らしたり、込み合う前年伸びた枝を間引いてください。



病害虫の予防法


病害虫はほとんどつかないので心配無用です。