ネイティブブルーベリー”プリティ”
♪自家結実生あり!1本で実がなる!♪
小さくてコンパクトにもかかわらず、丈夫で育てやすい!
小粒の野生種。ピンクに色づく新葉が印象的なネイティブブルーベリー。
ネイティブブルーベリーは、もともとネイティブアメリカンが食料として食べていた野生種のブルーベリー。 一般的なブルーベリーよりも花も果実も小さく葉も小さいです。「プリティ」は 樹高が低くコンパクトに育てることができるので、場所を選びません。枝付きが細かく樹勢も強いため、 刈り込みにも耐えます。冬でも葉が落ちないので、低い生け垣にも利用できますよ。 新葉がピンクに色づくのも特徴で、 実のない時期も楽しめる観賞価値の高いの高い品種になります。自家結実性があるので、1本でもなります。果実は甘みは少なく、ビルベリー程度の小さな実ですが、生食・ジャム・ソースなどで楽しめます。小さくコンパクトで可愛いらしい。 植木の細かい管理はしたくないけど少しは緑が欲しいって人にオススメです。乾燥にあまり強くなく水切れしやすいので、根が活着するまでの植え付け1年は水管理に注意してください。
果樹栽培の入門種ブルーベリー。
花も実も紅葉も楽しめ、季節の移ろいの度に表情を変えます。
ブルーベリーは1年生でも収穫できたりしますがビルベリーの1年目の収穫はちょっと我慢。2年生苗の植え付け1年目は欲張りすぎない程度に収穫しても大丈夫。3年生以上は普通に収穫を楽しめます。
”ブルーベリー プリティ”の特徴
学名
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Vaccinium ツツジ科 スノキ属
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開花時期
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4月中旬~
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花色・大きさ・花形
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白色(薄いピンクの場合もあり)・小輪咲き(0.7cm位)・釣鐘状
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収穫時期
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7月中旬~(地域差あり)
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果実の大きさ
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★☆☆☆☆小粒 5mm 豊産性あり
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果実の用途
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生食、ジャム、ソースなど
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結果年数
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1~2年
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自家結実性
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1本でなる(自家結実性があります。)
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最終樹高
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地植え:1m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉小高木)
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最終葉張り
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0.5m ~ 1m 開張性
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栽培用途
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果樹畑、花壇、鉢植え、庭木、コンテナ、寄せ植え、目隠し
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成長の早さ
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やや早い
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植栽適地
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北海道南部~九州
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育てやすさ
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★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性 豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや強い
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耐病害虫性
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耐病性:ほとんどつかない 害虫:ほとんどつかない
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芽吹き時期
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3月上旬
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トゲの大きさ
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なし
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花言葉
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しがみつく愛、悲しみの涙
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植え方・用土
砂室で水はけがよい土壌を好みます。
日あたりの良い場所が適していますが、多少日陰でも耐えます。
暖地では9月中旬~12月上旬の秋植えが最適、寒冷地では2~3月頃に植えるのが最適です。暖地では真冬に植え付けしても大丈夫です。
それ以外の植え付けでは水切れに注意して育ててください。
鉢増しや地植えの移植は11月か3月に行います。
春の植え付け方法
2月3月でしたら根を少しだけほぐして植えます。3月中旬以降は根をいじらずに植え付けてください。
夏の植え付け方法
根を崩さずに植え、植え替え後は水切れに注意です。
秋の植え付け方法
秋は植え付けベストシーズン。根を少しほぐして植えます。
冬の植え付け方法
根を少しほぐして植えます。寒冷地では冬の植え付けは控えます。
水やり
4月下旬から夏にかけては土が良く乾きます。土が乾く時期は水やりを朝夕2回与えるようにしてください。(夕方は鉢の土が渇き気味だったら与えます。)
地植えの場合も初夏~9月は過乾燥に注意です。
10月以降は地植えでは水やりは雨任せにし、植栽1年くらいで根が活着したら雨任せで育てます。
鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。土が乾いていないときは水は与えないようにします。
肥料のやり方
3月に「
ブルーベリーがおいしくなる肥料」と「
ブルーベリーを丈夫に育てたい」を与えます。5月下旬以降に
天然硫酸マグネシウム肥料を与えるとクロロシス予防になります。12~2月に寒肥として有機肥料(
油粕や牛ふんなど)を与えます。
剪定方法
特に難しくありません。細かい枝が込み合ってくるので、刈り込んで形を整えて、枯れ枝や込み合う枝葉間引いてください。剪定は春の直前が良いですが寒い時期以外はいつでも切れます。
病害虫の予防法
病害虫はほとんどつきません。
増やし方
種で増やします。