これ一つで元肥も追肥もできる!栽培に効果的なアミノ酸入り
ブルーベリーだけでなく酸性土壌を好むツツジ科植物全般にも使える!
皮ごと安心して食べられる家庭果樹の魅力
有機栽培と無農薬で、
家庭菜園しか味わえない、
その果樹が本来もっているおいしさを100%楽しめる、
もぎたての樹上完熟果の素晴らしさを体験してみてください。
天然素材のみを原料とした安心と安全を一番に考え、
皆様の家庭で楽しむ果樹栽培を応援します。
ブルーベリーがおいしくなる肥料はブルーベリーに最適な原料配分の有機配合肥料です。
●肥料の三要素の割合
N=6 P=6 K=6
N(窒素)・・・主に葉を育てる栄養素。
P(リン酸)・・・花・実・根を育てる栄養素。
K(カリウム)・・・茎や根を丈夫にする栄養素。
かにガラ:果実や葉の着色を良くし、病害虫を予防します。
土壌中の有用微生物である放線菌を活性化しフザリウムなどを抑制し病虫害予防になります。また、かにがらに含まれるアスタキサンチンは花色、葉色、艶を増す効果があります。 ・海洋生物のカニ・エビの甲殻には海のミネラル分が含まれており、不足しがちな微量要素を土壌中分が含まれていますので肥料効果も期待できます。
魚カス:「アミノ酸」を含み、速効性があります。
魚粕は有機肥料の中では即効性があるとされ、元肥でも追肥でも使える資材です。また、旨味成分の素である「アミノ酸」を含んでいるので、果実や葉物野菜の甘み・旨み出しに幅広く使うことができます。単肥としても配合肥料の原料としてもお使い頂けます。また,タンパク質が豊富なため,微生物の分解後アミノ酸としても吸収され, 果菜類などは味が良くなるとも言われています。
マグネシウム:葉緑素の生成を助け、光合成を促進します。
マグネシウムは、作物の栄養となる炭水化物を合成している葉緑素の主成分です。 マグネシウムが欠乏すると葉緑素の生成が低下し、光合成が衰えて炭水化物の合成が減ります。クロロシスという生理障害が起きます。また、マグネシウムはリン酸、ケイ酸との相乗効果や植物体内の重要酵素の活性剤としても大切な役割を果たしています。
アミノ酸:果実の「うまみ」となる成分です。
詳しくは下記の図でも紹介しておりますが、アミノ酸は植物が成長するためすぐに使える栄養素です。光合成に左右されずに成長に利用できるため、日照不足や低温時も十分な肥料効果が得られます!
名称 | 【 ブルーベリーがおいしくなる肥料 】 |
保証成分量(%) | 窒素全量 6.0 (内アンモニア性窒素 4.1) りん酸全量 6.0 (内く溶性りん酸 3.2) (内水溶性りん酸 2.8) カリ全量 6.0 (内水溶性加里 5.5) く溶性苦土 2.0 |
内容量 | 2kg / 1袋 |
| 【鉢植え栽培時】 元肥:10号鉢で片手に3杯 追肥:10号鉢で片手に1杯
【露地栽培時】 元肥:片手に山盛り3杯 寒肥:植え付け5年未満・・・150~250g (1袋で8~14株分) 寒肥:植え付け5~10年・・・400~600g (1袋で3~5株分) 寒肥:成木・・・500g~1kg(1袋で2~4株分) 追肥:寒肥の約1/3 ※使用量は目安です。品種や植物の生育状況によって調整してください。 |
肥料の与え方 | 養水分は根の先端の細根から吸収します。細根のいない株元すぐ近くに与えても吸収しません。鉢植えなら鉢の縁の方に細根がいるので縁の方に与えます。地植えなら枝の先端の真下あたりに細根がいるので、そのあたりに施します。肥料は土を掘って埋めるか、表土に撒いたら3~5cm程度土をかぶせておいてください。土をかぶせないと有機質肥料には臭いやカビ、虫や動物が来ます。 | 適応植物 | ブルーベリーやツツジ全般 |
取り扱いについて | 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。使用後の保管は直射日光が当たらない冷暗な場所で管理してください。お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。 |
「ブルーベリーを丈夫に育てたい」と併用するとより効果的です。
ブルーベリーの肥料 【ブルーベリーを丈夫に育てたい】はカルシウム配合肥料
この肥料の最大にして、最高の特徴は「土壌のpHを上昇、変化させずに、的確にカルシウムを補給すること」です。実はこれ、苗木たちの成長には、とっても重要なこと!
土壌のpHを変化させずにカルシウム補給ができ、土壌の団粒化促進効果や除塩効果なども期待できます。
「ブルーベリーを丈夫に育てたい」について
名称 | 【 ブルーベリーを丈夫に育てたい 】 |
原材料の種類 | カルシウム、硫黄、水溶性リン酸
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保証成分量(%) | 硫黄カルシウム 93.0 リン酸 0.4 |
内容量 | 2kg / 1袋 |
使用目安 | 【鉢植え栽培時】 10号鉢の場合・・・3~4月に130~200g、10~11月に100~120g 12号鉢以上の場合・・・3~4月に300~450g、10~11月に240~270g
【露地栽培時】 新しく植え付ける場合・・・全面混和1平方メートル=100~200g 2年目以降・・・3~4月に全面散布1平方メートル=50~100g 3年目以降・・・10~11月に全面散布1平方メートル=40~60g
※地植えでも、鉢植えでも、春は与える量を多めで、秋はそれに比べて少なめで与える要領です。 上記の分量が目安ですが、植物(ブルーベリー以外の場合)や、土壌環境によって与える量を加減してください。 |
適応植物 | ブルーベリー、ツツジ、サツキ、シャクナゲ、アザレヤ、その他のツツジ科の植物。茶の木、ツバキ、パイナップル、マンゴー、ゆり、キキョウなど。 アジサイなどの酸性土壌を好む植物にも効果的です。 |
取り扱いについて | 直接手で触れると手荒れを起こす場合がありますので、使用時は必ず手袋を装着してください。シャベルなどを使うのも良いです。硫黄が配合されているため、開封時に独特の臭いが少ししますが、 製品や人体には影響ありませんので、ご安心ください。 使用後の保管は直射日光が当たらない冷暗な場所で管理してください。お子様が誤って口に入れてしまわないよう、お子様の手の届かない場所で保管・管理してください。 |