パイナップル スナックパイン|フレグラーポット仕立て
ハワイのウエルカムプランツ!
開運アイテムとしてもオススメのパイナップルです。
結果年数は3~5年と少し時間がかかりますが、
それまでは観葉植物としてもお楽しみいただけます!
手でちぎって食べれる。スーパーでよく見かけるのも コレ。
手でちぎって食べられるパイナップル
通常のパインアップルに比べ、果実は小ぶりですが、最大の特徴は、手でちぎって食べられる点です。
よくスーパーで見かける 果実は、この品種のことです。食べやすく、甘みと酸味のバランスも良いです。
花をつける枝の先端(花托)が一般的にパイナップルの果実と思われている部分です。茎からギザギザとした細長い葉っぱを放射線状に茂らせます。黄色の果肉は繊維質で果汁が多く甘みと酸味にすぐれています。
パイナップル スナックパインの特徴
学名
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Ananas comosus パイナップル科 アナナス属
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別名
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パインアップル、パイン、アナナス、マツリンゴ、ホウリ
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開花時期
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5月~6月頃
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花色・大きさ・花形
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紫色・(1cm位)
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収穫時期
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7月上旬~7月下旬頃
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果実の大きさ
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★★★☆☆ 中大果 700~900g
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甘さ
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平均糖度:19度
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果実の用途
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生食、加工用(お菓子、ジュースなど)
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結果年数
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3~5年
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自家結実性
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1本でなる
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最終樹高
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鉢植え:m ~ 1m (常緑多年草)
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栽培用途
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鉢植え、観葉植物
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植栽適地
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南九州~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
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育てやすさ
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★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性 耐寒性弱い(-2度)、耐暑性強い
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耐病害虫性
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耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんど出ない
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花言葉
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あなたは完全です、完全無欠
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植え方・用土
水はけの良い土壌で植えてあげてください。日当りの良い場所で管理します。日光不足では軟弱気味に育ち、果実も小さくなります。
パイナップルは、酸性土壌を好みますので、
ブルーベリーの土で植え付けていただくと良いです。
温室や地植えの場合は、
ピートモスを混ぜてお使いいただくと良いです。
パインアップルは、5℃以下で生長が止まります。地植えの際は、温室で、家庭栽培の場合は、鉢植え栽培が必須になります。
鉢植え栽培の場合、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。(10月下旬~4月までは室内管理がおすすめ)
水やり
あまり水を欲しがる植物では ありません。7~10日に1度くらいの周期で与えてあげてください。
夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。果実がなっているときは十分水やりをしてください。
肥料のやり方
窒素分、カリ成分の割合が高い肥料を4月から8月までの期間、3回ほど与えます。
施肥期間が長いため、肥料は当店おすすめの緩効性
化成肥料がおすすめです。
剪定方法
基本的に剪定は必要ありませんが、悪くなった葉はなるべく取り除きます。
その他栽培や性質の注意点
※上の栽培年表は本州の関東圏を基準にしたものです。
それぞれの地域に気候の変化に合わせ、南部 (比較的暖かい地域) では 各作業時期を少し早め、北部(比較的寒い地域 )では各作業時期を少し遅らせると良いです。
※パインアップルは、植え付け年数によって、それぞれ栽培方法が異なります。
尚、植え付け4年目以降は、「3年次」と同じ作業を繰り返すかたちになります。
※花芽分化とは、生育した葉が約 60枚になった株で起こる現象です。
※「保温」とは、室内に入れて生育温度を保つことです。
その他豆知識
開花後、約120~130日程度で収穫です。※パインアップルの場合は、植え付けから3年以降が収穫適期です。収穫ごとに果実は小さくなっていく
病害虫の予防法
病気は あまり出ません。
害虫はカイガラムシが稀に発生しますので、見つけたら 捕殺するか、ベニカ水溶剤を散布します。