{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)

マンゴー アーウィン 接木苗 収穫の早い 早生品種

マンゴーの木 【アーウィン】 1年生接木苗 4.5号ポット苗 沖縄県産

商品番号 kaju_mango-01
価格 ¥ 9,199 税込
418 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
完売。次回入荷は2025年2月~3月頃です。
この地域へのお届け日は表示できません
東京都

マンゴー アーウィン 1

アップルマンゴー アーウィン 接木苗

マンゴー アーウィン

マンゴー アーウィン

マンゴー アーウィン 4

樹上完熟で完熟マンゴーが取れます。

アーウィン種は別名: アップルマンゴーと呼ばれる早生品種のマンゴーです。収穫が早いのが特徴で果実は他のマンゴーに比べて少し小ぶりですが、甘く、クセが少なく濃厚な味わいです。 果皮が赤く染まってから収穫です。果皮には白い粉(ブルーム)がつき、追熟が進むとブルームがとれて表皮につやが出てきます。樹上で完熟する果実は自然落下します。落果で傷がつかないよう、果実にネットをつけておくとよいです。
国内産マンゴーのほとんどが、この「アーウィン種」のマンゴーです。宮崎県のブランド「太陽のタマゴ」は アーウィンの中でも糖度が15度以上で、重さ350g以上、色と形がきれいで、かつ、完熟マンゴーの果実だけが「太陽のタマゴ」として流通しています。

代表的な南国フルーツの1つで、完熟した果実は果汁が多くて濃厚な甘みで、口当たりなめらかです。ウルシ科の果物なので素手で果汁などを触るとかぶれたりしますので注意してください。原産地では10mに育つ高木ですが、接木苗を育てれば1mくらいで管理できます。鉢植えで栽培してコンパクトに育てて収穫を目指しましょう。
マンゴーは昔から聖なる果実として珍重されてきてきました。風水ではマンゴーを家の南側に植えれば、金運と財運が上がると言われています。

マンゴー アーウィンの特徴


学名 Mangifera indica awin ウルシ科 マンゴー属
別名 アップルマンゴー、アンラ、アンマラ、愛文
開花時期 4~5月
花色・大きさ・花形 ピンク・・房状
香りの強さ 臭い
収穫時期 7~8月頃
果実の大きさ ★★★☆☆ 中実 400~500g
甘さ ★★★★☆ 平均糖度:13~15度
果実の用途 生食、加工用(お菓子、ジュースなど)
結果年数 2~4年
自家結実性 1本でなる(開花時期は雨をよけて、ミツバチに受粉してもらいますが、開花期が寒く昆虫の飛来が少ない場合は人工授粉をおすすめします。気温は23度以上を維持してください。)
最終樹高 鉢植え:1m ~ 2m (常緑高木)
最終葉張り 2m ~ 4m 
栽培用途 鉢植え
植栽適地 北海道~九州
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性やや弱い(5度)、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通
花言葉 甘いささやき
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。

※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。
※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品は接ぎ木ポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。
沖縄県で生産後入荷します。昨年販売した苗の大きさを紹介しておりますが、商品サイズが変わる場合があります。

マンゴー キーツ 4


マンゴー アーウィンの育て方



植え方・用土


水はけの良い土壌で植えてあげてください。日当りの良い場所での管理がおすすめです。
マンゴーは、酸性土壌を好みますので、ブルーベリーの土で植え付けていただくと良いです。温室や地植えの場合は、ピートモスを混ぜてお使いいただくと良いです。

マンゴー アーウィン 5

土壌のPHが低すぎる環境では、苦土石灰を与えて矯正します。鉢植えの際は10号サイズが良いです。
マンゴーは、10℃以下で生長が止まります。地植えの際は温室で、家庭栽培の場合は、鉢植え栽培が必須になります。
鉢植え栽培の場合、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。(10月下旬~4月までは室内管理がおすすめ)



水やり


季節問わず、乾いていたらたっぷり水を与えてください。
あまり水を欲しがる植物では無いので、土が十分に乾いてから与える習慣がベストです。夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックすると良いです。冬は乾燥気味に育ててください。


肥料のやり方


緩効性 化成肥料を1~2月(花芽分化期)、4~5月 (果実肥大期)、7~9月 (収穫直後) の年3回与えます。
若木の時期(植え付けから2年未満)は冬の時期を除き、2ヶ月に1度のペースで肥料を与え、これを年4回繰りかえすと良いです。


花芽の付き方


冬に花芽分化します。冬は乾燥気味に管理することで、花芽の分化が促進されます。開花期は20度以上を確保し、ヤニ果を防ぐために25度以上で栽培です。開花中はこまめに花房をゆすって不受精の小花を落とします。手でゆすって落ちる程度の花や幼果はどっちみち肥大しないので、気にしないで落とします。
果実が小指の先っちょ程度の大きさになったら、果頂部が窪んでいる果実は受精していないので、摘果します。親指の先っちょ程度になったら大きめで長めで果皮に輝きがあるものだけを果房中に3~5個残し、果実がタマゴ程度の大きさになったら、1~2果程度にして他は摘果します。


剪定方法


マンゴーは、大きく分けて年2回剪定します。
1度目は春に行います、春は花の上がらなかった枝を切り返し、次の年の結果母枝を作ることを目的とします。切り返した枝は、新芽が発生するので、樹勢に応じて、2~3本程度に調整します。
2度目の秋の剪定は収穫後に行います。直上する枝は生え際で切るか誘引して横にしてたらします。収穫した枝は根元から落としすか、軽く切り戻します。


その他豆知識


マンゴーは基本的に追熟が必要な果物なので、収穫後はしばらく常温で保存して追熟させます。直射日光や気温の高い場所を避け、紙袋やポリ袋などに入れて涼しい場所に置いておきます。食べ頃になると甘い香りが漂い、果皮にツヤがでてきます。


病害虫の予防法


害虫ではカイガラムシやハダニ、病気では うどん粉病などが発生する場合があります。風通しを良くして育ててください。
発生した際は、専用薬剤を散布して害虫駆除と、春は消毒を行うことをおすすめします。


増やし方


種でも増えますが、実がなるまで6~7年かかります。4月から9月にさし木でふやすことができます。