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大実の甘実。ビタミンCがレモン3個分!
甘味大実アセロラ 【バルバドスチェリー】 挿木 ポット苗

商品番号 kaju_aserora06
価格 ¥ 1,699 税込
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在庫数 8
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東京都



アセロラ|バルバドスチェリー 甘味大実

ビタミンC の宝庫! 果実1個でレモン3個分のビタミンC!

アセロラ アセロラ 5

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アセロラの花

大実の甘実のアセロラです。ビタミンCがレモン3個分!

「バルバドスチェリー」は西インド諸島の一つバルバドス国原産のアセロラです。「チェリー」という名称は、アセロラの果実の色や、形や大きさが「サクランボ」に似ているためとされています。大実の天実系のアセロラです。アセロラ全般に単にアセロラと呼ばれることもあるため、当店では区別をつけるため「バルバドスチェリー」の名前で販売しております。

サクランボに似た赤色の果実でビタミンCに富んでおり、含有量はオレンジの30倍とも言われています。(レモンに含まれるビタミンCは0.09%、アセロラは1.6~17.2%)。直径1~2cmの小さな果実で、果実が赤くなる前の未熟な時にビタミンC含有量が多く、果実が熟すとビタミンC含有量が著しく低下します。早く食べましょう。その代わり酸っぱいです。果実は非常に傷みやすく、高温だと収穫後数時間で傷むので、生果が流通することはあまりありません。自宅で収穫したらすぐ食べましょう。酸味が強いので加工品や冷凍品での利用が多いです。

アセロラ 【バルバドスチェリー】の特徴


学名 Malpighia emarginata キントラノオ科 ヒイラギトラノオ属
別名 アセロラ、アセローラ
開花時期 5月~11月 (返り咲き)
花色・大きさ・花形 ピンク・小花(1.3cm位)・一重
収穫時期 6月~10月
果実の大きさ 小粒 2cm
甘さ 平均糖度:10度
果実の用途 生食、加工用(お菓子、ジュース、ジャムなど)
結果年数 1~3年
自家結実性 1本でなる(1本でなる両性花ですが、昆虫が少ない環境では人工受粉を行ってあげてください。)
最終樹高 鉢植え:0.5m ~ 2m (常緑低木)
栽培用途 観葉植物、鉢植え
成長の早さ 早い
植栽適地 北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性
耐寒性弱い(5度)、耐暑性強い、耐乾性普通
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:普通
芽吹き時期 4月頃
トゲの大きさ なし
花言葉 愛の芽生え、健康増心
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。

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※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
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お届けする商品について


商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。

基本的に花や果実はついていませんが、年に4回程度咲くのでたまに花や果実がついていることもあります。花つき、実つきの指定での販売はしておりません。
冬は葉が少なくなり、落葉しています。

アセロラ アセロラ 3


アセロラ バルバドスチェリーの育て方



植え方・用土


日当りと風通しが良く、水はけの良い土壌で植えてあげてください。
アセロラは酸性土壌を好みますので、ブルーベリーの土で植え付けていただくと良いです。温室や地植えの場合は、ピートモスを混ぜてお使いいただくと良いです。
アセロラは高温多湿を好み、12℃以下で生長が止まります。
地植えの際は温室で、家庭栽培の場合は鉢植え栽培が必須になります。
鉢植え栽培の場合は8号~10号サイズの鉢で、10月下旬からは 日中 ベランダで日光に当て、夕方からは室内で管理してあげてください。(10月下旬~4月までは室内管理がおすすめ)5月~10月上旬までは日光によく当ててください。30度以上になると真夏の直射日光や西日は避けてあげてください。


春の植え付け方法


植え付け適期は4月~6月です。


夏の植え付け方法


根をいじらずに植え、水切れにご注意ください。


秋の植え付け方法


根をいじらずに植えます。


水やり


夏場は乾きやすいので、土の表面を毎日チェックし、乾いていたら、鉢底から水が流れるぐらいたっぷり水を与えてください。
冬場は夏場に比べると乾きにくくなるので、水を控えめにします。


肥料のやり方


緩効性の化成肥料を春、夏、秋に1度づつ与えます。冬場は必要ありません。

アセロラは肥料が多すぎると、枝葉が茂りすぎ、花が上がってこないので注意が必要です。


花芽の付き方


アセロラは、植え付けてから、約 2~3年くらいで開花し、結実します。
ですので、収穫は植え付けから3年後が目安です。基本的に年に2回、春と秋の開花の後に収穫します。開花後1か月ほどで色づき、収穫できます。
収穫後に剪定を行います。


剪定方法


新梢の根元部分に3~4枚ほど葉を残し、積極的に切り返し剪定を行うことで、花芽を多く付けることができます。
上の栽培年表の通り、基本的に剪定は、春と秋の年2回行うのが理想的です。
それ以外の季節は、混み合う枝葉を間引く程度で大丈夫です。上手に実を成らす方法は、単果枝を多く出させることがコツです。


その他栽培や性質の注意点


地植えですと、九州南部と沖縄に限られます。


病害虫の予防法


病気は あまり出ません。
害虫は、湿度が高い場所などは アブラムシが出ることがあります。
見つけ次第、ベニカ水溶剤などを散布すると良いです。