圧倒的な幹の太さ!
【コーヒーの木】 ヒマラヤ種 特大苗
本当に成熟したコーヒーの木の幹は木質化しています!
常緑樹であるコーヒーの枝は、若いうちは綺麗な緑色をしています。華奢でお洒落な雰囲気で観葉植物としても人気ですよね。幹が茶色になって枯れてしまったと思う人もいますが、この状態は幹が木質化し成熟した証。木がより大きくなろうとする生理現象のようです。一般的に、木質化した部分は花付きや葉の萌芽が弱まる傾向にあるそうですが、このコーヒーの木たちは、株もとから上部までしっかりと新しい葉の芽が出ています。まだ、6月の現時点では葉の数が少ないのですが、これから暑くなる時期にどんどん成長していきます!
コーヒーの果実(苗には果実はついておりません。)
コーヒーの花芽(商品には花芽はまだついておりません。)
飲むだけじゃない!とてもオシャレな観葉植物としても使えます。
その名の通りヒマラヤ山麓で育てられているコーヒーです。ヒマラヤンコーヒーとも呼ばれ、インドの北に位置するネパールで主に栽培されています。他の品種と比べやや耐寒性があるとされていますが、日本では屋外越冬には耐えられません。しっかりと温度管理をしてあげてください。
コーヒーの木は長年取り扱いを始めたかった木のひとつです。 それは単純にコーヒーが好きで、毎日飲んでいるからって訳では無く、植物としても大変優秀な木だからです。葉っぱは分厚く、直立しているので、観葉植物としても最適です。ただ、耐寒性が弱いので、地植えには向きません。国内で管理する場合は、鉢植えで、必ず室内で管理してください。
花後に赤い果実が成り、果実の中に種があります。その種を乾燥させて焙煎していただきます。 ※ただし、樹高が1m以上にならないと花が咲きません
コーヒーの木の栽培に適した地域は、赤道から南北に経緯25度の範囲でコーヒーベルトと呼ばれます。南米やアフリカでよく栽培されています。ジャマイカのブルーマウンテンやタンザニアのキリンジャロなど、生産地によってブランド名を持ちます。沖縄も名護珈琲という名前で販売されています。
こんなにすばらしい植物なら、ぜひ工夫してでも日本国内で管理したくありませんか?冬の寒さにだけ注意すれば、鉢植えで越冬も可能です。原産地では樹高は4~7mくらいになりますが、鉢植え栽培できるので、樹高も小さく楽しむこともできます。
時間はかかるかもしれませんが、香りがある白い花が咲きます。花が咲いているのはたったの2日ほど。レアキャラなので、見逃さないように注意です。花の後には上の写真のような赤い実が成ります。チェリービーンズと言います。果肉は甘みがあっておいしいです。その実の中にある半球形の種がコーヒー豆です。種を乾燥させて焙煎して飲むのがコーヒーです。ぜひ自家製コーヒーにもチャレンジしてみてください!
コーヒーノキ 特徴
学名
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Coffee arabica アカネ科 コーヒーノキ属
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別名
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ヒマラヤンコーヒー
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開花時期
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4月~6月
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花色・大きさ・花形
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白・小輪咲き(2cm位)・秘密。どんな形なのか咲かせて確かめよう!
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香りの強さ
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ジャスミン
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収穫時期
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開花から7~8か月後
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果実の用途
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生食、コーヒー
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最終樹高
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地植え:0.5m ~ 2m 鉢植え:0.5m ~ 2m (非耐寒性常緑高木)
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最終葉張り
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0.3m ~ 1m
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栽培用途
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鉢植え、観葉植物。マニアックな果樹。
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育てやすさ
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた~半日陰、 耐寒性弱い(8度)、耐暑性強い、耐乾性普通
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耐病害虫性
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花言葉
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「一緒に休みましょう」
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