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食味に優れたアイスクリームビーン

アイスクリームビーン 【マチェット】 実生苗

商品番号 kaju_aisukuri_machetto01
価格 ¥ 11,299 税込
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在庫数 9
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東京都

アイスクリームビーン マチェット 6

Inga spectabilis

アイスクリームビーン |マチェット 実生苗

アイスクリームビーン マチェット 1

食味に優れたアイスクリームビーン

「マチェット」は、インガ・スペクタビリスとも呼ばれ、莢の長さは30~70cmとやや小さめですが、黒い種子を囲む白くてジューシーな果肉が高く評価される食味の良い品種です。平均糖度: 約18~22度。非常に甘く、クリーミーな味わいが特徴。長い果実がマチェットナイフのようなが名の由来。葉色は濃いです。比較的早く成長し、適切な管理で早期に果実が期待できる。南アメリカ原産。

「アイスクリームビーン」は、バリ島ブドゥグルの名産品として話題になったひんやりとした食感が楽しめる果物です。そら豆のようなさやの中には、綿菓子のようなふわふわとした白い果肉に包まれた黒い種があります。この白い部分が可食部で甘くて美味しいようです。ふわふわして甘く冷たいことからアイスクリームの名がついたんでしょう。実際にはペルーやコロンビアでも食されていますが、非常に珍しいため高値で取引されています。インガの仲間は300種類以上ありますがほとんどが観賞用でごく一部が食用として流通しています。
アイスクリームビーンの花の香りは、甘くて心地よい芳香が特徴です。強すぎず控えめすぎず、ほんのりとした芳香を漂わせる程度の強さです。室内で栽培すると空間全体を包み込むような心地よい芳香で、リラックスや癒しの効果があります。

アイスクリームビーン マチェットの特徴


学名 Inga spectabilis  マメ科 インガ属
別名 インガ・スペクタビリス
開花時期 4月~6月
花色・大きさ・花形 白色・(3cm位)・房状に咲く
香りの強さ ★★★☆☆ 中香 ややバニラやハチミツに似た甘さがあり、爽やかなフローラルノート
収穫時期 夏から秋
果実の大きさ ★★★★☆ 大実 30~60cm 豊産性あり
甘さ ★★★★☆ 平均糖度:18度
果実の用途 生食
結果年数 3~5年
自家結実性 1本でなる(自家結実性)
推奨受粉樹・結実率順で記載 他の品種
最終樹高 地植え:5m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (半常緑つる性)
最終葉張り つる性
栽培用途 地植え、鉢植え、畑、温室
成長の早さ 早い
植栽適地 沖縄(鉢植えであれば、全国での管理が可能です。)
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、
豊産性あり、耐寒性弱い(5度)、耐暑性やや強い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通につく
苗木部の配送料金について
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アイスクリームビーン マチェットの特徴


商品について 商品は実生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約15cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。実生とは種から生まれた苗です。実生苗は雑種のため詳細な品種名はありません。
※実生苗は雑種のため詳細な品種名がないため、親品種名を記載しています。
国外から種を取り寄せ、国内で発芽・生産をしております。実生1年目ですので、苗はまだ小さく、苗の形や大きさに個体差があります。
※花や果実はついていません。


アイスクリームビーン マチェットの育て方



植え方・用土


日あたりと水はけが良い場所に植えつけます。南国フルーツの中では耐寒性は強めということですが、基本的に鉢植え栽培をおすすめします。10度以上を保てる環境で育ててください。幼苗のうちは半日陰の場所で育てるとよいです。
鉢サイズは最初は直径30~40cmの鉢を選び、成長に応じてより大きな鉢に移し替えます。水はけが良く、栄養豊富な土壌が必要です。培養土「和み」にパーライトやバーミキュライトを混ぜて使用します。中性から弱酸性(pH6.0~7.0)の土壌が適しています。
根が鉢いっぱいに広がった場合は、春に一回り大きな鉢に移植します。


水やり


鉢植えでは土の表面が乾いたら十分に水やりをします。過湿を避けるため、鉢底から水が流れ出る程度に行います。


肥料のやり方


マメ科なので窒素分肥料の多用は控えます。成長期の春から秋には、月に1回程度、バランスの取れた液体肥料を施します。冬季は施肥を控えめにします。


剪定方法


大きくなるので定期的な剪定が必須です。剪定に強く現地では毎年1mにまで切り戻すそうです。鉢植えでコンパクトに育てるには、成長期には新芽を摘むことで樹木の高さを抑え、横に広がるように誘導します。


その他豆知識


自立しやすい蔦ですが、鉢植えでも支柱を立てて樹木をサポートしてください。


病害虫の予防法


定期的に葉や茎をチェックし、アブラムシやカイガラムシが付いていないか確認します。見つけた場合は早期に対策を行います。過湿による根腐れを防ぐために、適切な水やりと排水を心がけます。