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  1. 果樹苗
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  3. 柿の苗木 人気の柿 受粉樹3点セット ( 太秋、早秋、禅寺丸 ) 1年生接木苗 【限定販売】 登録品種・品種登録

人気の柿 (カキ) を3点セットにしました!
柿の苗木 人気の柿 受粉樹3点セット ( 太秋、早秋、禅寺丸 )
1年生接木苗 【限定販売】 登録品種・品種登録

商品番号 kaju_kaki_tokka3ten-set
【お取り寄せ】1~2週間の入荷予定
価格 ¥ 5,388 税込
245 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
在庫数 300


柿 ( かき ) 人気3点受粉樹特価セット

人気の柿【太秋】【早秋】【禅寺丸】が受粉樹セットとして登場!

受粉樹セットに含まれる、それぞれの柿の特徴をまとめました



選ばなくてもいい、うれしい企画!日本が誇る果物「柿」が勢揃い!

好評の人気果樹受粉樹セット!日本の秋を彩る、「柿( カキ )」を3点セットでお届けします。
柿は好き嫌いがはっきりする果樹。ネットリとした食感が苦手な方も、この受粉樹セットの柿なら安心!柿の中でも「太秋」と「早秋」は、サクサクとした食感で、とっても食べやすい。しかも糖度が高くて甘みが強いので、柿のなかでも1.2を争う人気品種。また、禅寺丸は雄花が良く咲くので、他の柿をおいしくしてくれる上に禅寺丸自身も甘みが強いから優れもの。3本を近くに植えれば、相互受粉して果実も楽しめます。



柿 ( カキ ) 受粉樹セットについて


セット内容 【人気の柿 ( かき ) 3点】

太秋 1本、早秋 1本、禅寺丸 1本の合計3点
苗木の規格 1年生接木苗
最終樹高 2.5~3m前後 落葉高木樹
開花時期 5月上旬頃 ※品種によってバラツキがあります
芽吹き時期 4月~7月中旬頃 ※他の植物に比べて芽吹きは遅いです
植栽適地 関東~中国・四国・九州
栽培用途 果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木、記念樹など
育てやすさ 樹勢強、耐暑性強、耐病性強

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・通常梱包です。(100~160サイズ ※小梱包不可)


この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・ 9 (3セッット)まで。


4セット以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。



こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。
※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。
他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。

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お届けする商品について


商品の形状 苗木は1年生接木苗をポットに仮植えしております。ポットも含め高さ65cm位で剪定してあります。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。苗木は棒苗です。植え付け3~5年で結実見込みです。(栽培方法によって結実が遅くなる場合もあります。)花や果実は基本的についておりません。 落葉期は葉がついておりませんが、4~7月ごろの間に芽吹きます。
ポットをはずして植えてください。はずして植える場合は根を崩さないように注意してください。こちらの商品は鉢植えでも栽培が可能です。

◎お断り(その1)
柿は春の芽吹きが極端に遅い場合があります。枯れているのではなく、春に休眠からさめず、全く芽吹かずに翌春芽を吹かす苗もあります。芽吹きが遅れてもじっと待ってやってください。苗木の交換や返品はお受けしておりません。あらかじめご了承ください。

◎お断り(その2)
品種の特性で、柿の根は細根が少なく、ほぼゴボウ根です。1ポットの中で土となじんでいない場合が多いです。柿は直根性で細根がでにくいので、接木して間もない苗は細根が少ししかないためです。

カキの育て方
環境・管理

柿は種が入らなくても結実します(単為結果)が、若い木などは果実が肥大する前に生理落下したり、渋がぬけない場合もあります。種が入ると甘みが増します。より実付きを良くし、糖度をあげるために柿の専門農家では受粉樹として「禅寺丸」や「さえふじ」を近くに植えてます。
また、地域にあった品種を選んでいただくことをおすすめします。甘柿の場合、9月の平均気温が21~23度以上、10月の平均気温が15度以上の地域が適し、11月の平均気温が12度を下回る地域では、甘柿でも渋が抜けきらないなど不安定になりやすいです。寒い地域では気温が下がる前に収穫ができる\“早秋(そうしゅう)”、\“前川早生次郎”などの早生品種をおすすめします。


植え替え・用土

基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。東北以北では春植えをおすすめします。9~11月と3月以降の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。
肥沃で通気性がよく、やや湿り気味の土がいいです。堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。 鉢植えでも大丈夫です。半日陰でも育ちますが、花付が悪くなります。また、根が深く張るわりに乾燥に弱いので
、夏場の乾燥には注意が必要です。

施肥・時期

12月ごろ有機質肥料を与えます。おすすめはかきがおいしくなる肥料です。


剪定・仕立て

柿は放任すると高木になります。樹高が高くなると収穫時に脚立が必要になるなど不便なので、枝を広げて低めに仕立てると良いです。植え付け時に短く切るのもそのためです。最初はなるべく剪定を控え、日当たりの悪い不要枝だけ間引く程度にして、残す枝は先端を切り戻す程度にします。2年目以降は横に伸びる枝をなるべく水平に誘引し、剪定は冬に枝先を切り戻す程度にします。3~5年後の冬に主幹を芯を止め(先端を分岐点の上で切りつめます)、主枝を3~4本にして開心自然形(主幹がなく、枝が全体に横に伸びる樹形)にします。こんな樹形にすると良いです。


大きく育ってからの剪定ですが、果実のついた枝には翌年果実がつかないので、収穫時に剪定もかねて枝ごと切ってあげてください。花芽は夏につけ、翌春に開花し結実しますので、夏以降の剪定は花芽のついていない枝を見極めて剪定します。12月に行うのが最適。花芽を見極める自信がない場合は花後に剪定してください。樹勢が強く、枝が立ちやすいので、樹冠内部の日当たりが悪くなりやすいので、剪定は樹冠内部にも日が入るようにします。夏に新梢を付け根から落とし、間引く剪定をします。


病害虫

主な病気は炭そ病や落葉病です。生育期は落葉した葉は放置せずに処分します。害虫はカキノヘタムシガが発生します。6月と7月下旬にスミチオン乳剤を散布します。このように、樹皮を削り落として幹肌の荒れた部分をなくしておくと病害虫の産卵場所がないので害虫も減ります。



いっぽう、こちらの写真は樹皮を削るのをちょっとさぼった木です。幹の色が黒くコケが生えています。


幹肌を削るのは面倒ですが、最近では高圧洗浄機で吹き付けて幹肌を綺麗に削ったりするようです。このように、幹肌が真っ白になります。

葉がなくなった真冬に果実を完熟させてきます。葉をつけている期間が短いので、病害虫対策をしっかりして、葉がある時期にいかに栄養を蓄えさせるかが冬の収穫を大きく左右します。