植え方・用土
日あたりと水はけのよい弱アルカリ性土壌を好みます。高温多湿に弱いので風通しの良い場所で育てます。
鉢植えでは
ハーブの土か
培養土和みで植えます。地植えの場合は
腐葉土を庭土に混ぜて、苦土石灰を少量混ぜて土づくりをしてください。
水やり
根付いてからは特に水やりの必要はありません。特に乾燥が続いた時は、たっぷりと水やりを行って下さい。
肥料のやり方
肥料は特に必要ありません
剪定方法
新芽が伸びたら摘芯します。そこから枝分かれして花数が増えます。
花後は株元まで切り戻します。
その他豆知識
草丈が高くなるので5月以降に支柱を立てておきます。
病害虫の予防法
アブラムシやハダニが付きやすいので春先から秋までは注意が必要です。
ハダニは水が嫌いなので、2週に1回は葉裏も水洗いするくらい水をかけます。ただし、高温多湿を嫌うので、気温が上がる日は控えます。
育て方のまとめ
高温多湿に弱いので株が蒸れないように管理しましょう。
増やし方
種まき、株分け、挿し芽で殖やします。種まきは春と秋に撒きます。
株分けは秋に行います。