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宿根草 苗 多年草 耐寒性 常緑 イングリッシュガーデン
グランドカバーに最適です。

芝桜 【エメラルドクッション】 3号ポット苗
40株セット

商品番号 kusa_s147s
価格 ¥ 8,908 税込
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送料込
在庫数 3



多年草|芝桜 エメラルドクッション 40株セット

グランドカバーにおすすめ!
地面を覆い尽くすように開花する姿はまるで絨毯のよう。


芝桜 エメラルドクッションの特徴

エメラルドクッションは涼しげな色をしたブルー系の芝桜です。同じブルー系のオーキントンブルーアイと似ていますが、エメラルドクッションの方が花がやや大きく、花色はやや薄くなるようです。
※育てる環境で、色や大きさは変わることがございます。

芝桜(しばざくら)は暑さ、寒さ、乾燥に強く、地面を這うように生長します。3月下旬~5月には、地面を覆い隠すように花が咲きます。花色も多数の品種があり、 グランドカバー(1平米あたり25株植えます)や他の植物と合わせて寄せ植えにするなど、用途も様々でいろいろな場面で幅広く活用いただけます。


芝桜 エメラルドクッションの特徴


学名 Phlox subulata ハナシノブ科 フロックス属
開花時期 4月上旬~
花色・大きさ・花形 青のストライプ・中輪咲き(2cm位)・一重咲き
香りの強さ なし
最終樹高 地植え:0.5m ~ 0.1m 鉢植え:0.5m ~ 0.1m (耐寒性半常緑多年草)
最終葉張り 匍匐性
栽培用途 グランドカバー、鉢植え、寄せ植え、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場など
植栽適地 北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、耐陰性普通、
耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんど出ない
芽吹き時期 3月頃
花言葉 「臆病な心」「合意」「一致」「忍耐」「燃える恋」「華やかな姿」「一筋」


芝桜 オーキントンブルーアイ 1 芝桜  スカーレットフレーム 芝桜 エメラルドクッション
苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗を40株のセット販売です。苗は根鉢の部分も含め高さ約10cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

芝桜は春から秋に生長をします。
露地栽培(屋外栽培)の苗です。冬~春にお届け苗は冬の寒さで葉色が紅葉・黄葉しています。冬は生長しません。葉色が紫や黄色の場合でも春から緑の新芽が伸び始めます。
ハウス栽培であれば緑緑したフサフサ苗ですが、ハウス管理の苗を急に屋外に植えると弱ってしまいます。お届け後もちゃんと育つよう屋外越冬させておりますため、冬~春は葉が紅葉したり、小ぶりになっています。
開花後の花がらとりをしていません。そのままでも問題なく育ちます。
初夏~夏のお届け苗は、伸びすぎた場合は剪定後の苗になります。
秋にお届けの苗は春の苗よりも大きくなっています。


芝桜 エメラルドクッションの育て方



植え方・用土


植え付けは3月~5月もしくは9月~10月が適期です。日当たりと水はけの良いところを好みます。日当たりの悪い場所では、茎が細く間延びして、花付きも悪くなります。水はけが悪いと根腐れを起こしやすくなりますので注意が必要です。逆に乾燥には非常に強いので、水切れで枯らしてしまうことは少ないです。過湿が苦手ですので、風通しよく、水はけをよくしてあげてください。1株でもよく広がるので、株と株の間隔は15cm~20cmほど間隔をあけて植えてあげてください。
寒さに強いので、特に防寒対策をを行っていただく必要はありません。


水やり


根付くまで2~3年かかりますが、それまでは生育期は雨が降らない日は水やりをしてください。
早朝か夕方に水を与えてください。


肥料のやり方


肥料は寒肥として緩効性の固形肥料を12月から1月ごろに与えてあげてください。冬に与えることで、春にかけてゆっくりと効いてきます。もしくは春から開花後まで液体肥料をやります。この時、液体肥料は薄いものをお使いいただき、根が肥料焼けを起こさないように注意してください。窒素分の多い肥料は花付きが悪くなるので、控えめにしてあげてください。


剪定方法


梅雨や夏場の湿気に弱いので、株が蒸れるのを防ぐために5月から6月に剪定をします。枯れた花を花首から切り落として、草丈を半分くらいに切りつめます。あまり切り過ぎると新芽が出てこないので注意してください。


その他栽培や性質の注意点


雑草対策をしましょう。4月ごろと、7月ごろ、9月ごろに草取りしてください。早めの除草で管理が楽になります。


その他豆知識


長い期間同じ場所に植えられている芝桜は、根が地上に浮き上がってきたり、株元が少なくなってくることがあります。その根に土をかぶせて埋めていく作業を、目土といいます。株の上から茎の下半分が埋まるくらいの土をかけて茎と土の隙間を埋めることで、乾燥を防ぎ、発根が促され、株の生長を促します。


病害虫の予防法


乾燥しやすい夏はハダニが発生しやすくなります。時々株の上から水をかけてあげると、ある程度予防ができます。