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ハーブの苗 宿根草 苗 多年草 耐寒性
イングリッシュガーデンにも最適!

ハーブ 苗 ウォールジャーマンダー 3号ポット苗

商品番号 kusa_h060
価格 ¥ 471 税込
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在庫数 9

ウォールジャーマンダー ウォールジャーマンダー

Teucrium chamaedrys

ウォールジャーマンダー ポット苗

ハーブのイメージ

ウォールジャーマンダー ウォールジャーマンダー 1

スパイシーな香りを楽しむハーブ

草丈は最終的に50cmほどまで伸びますが、斜めにも枝は展開します。葉は楕円形でまばらな切れ込みがあり、節ごとに2個ずつ紫緋色の花が咲きます。
葉をハーブティーとして楽しむことができますが、肝臓に負担がかかるため使用には注意しましょう。また、リキュールやベルガモットの風味づけ、サラダの彩りなど花も葉も食事を彩るハーブとして利用できます。

”ウォールジャーマンダー”の特徴


学名 Teucrium chamaedrys シソ科
別名 ニガクサ、グランドオーク
開花時期 7~8月
花色・大きさ・花形 紫緋色・・集合花
最終樹高 地植え:0.3m ~ 0.5m 鉢植え:0.3m ~ 0.5m (半常緑多年草)
最終葉張り 立性
栽培用途 鉢植え、庭植え、寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、花壇、切り花、生垣など
成長の早さ 早い (40cm/年)
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性強い(-30度)、耐暑性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:やや強い 害虫:ほとんど出ない
花言葉 愛嬌、愛敬、淡白
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。

※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。
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送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
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落葉時期は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。
※ハーブは生長が早いため商品画像より大きかったりします。また、商品維持管理のため定期的に剪定を行いますので商品画像より小さくなる場合がございます。ご了承下さいませ。

【商品到着後】
ハーブ苗を取り出し風通しの良い明るい日陰に移動させ水をたっぷりあげて下さい。苗木部がお届けするハーブ苗は屋外で管理していますが、お客様の環境に慣れさせるために、2~5日位その場所で管理してあげて下さい。到着直後にお庭・畑への植替えは避けて下さい。 お届けしたポットの状態でも2週間位はポットの状態でも問題ありません。土が乾いたら、たっぷりとお水をあげて下さい。

【ハーブを利用する際の注意点】
ハーブには体に有効な効能がありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。もちろんお一人お一人に感じ方や効能は様々ですので、効果を必ずしもお約束できるものではございません。この点につきましては、予めご了承くださいませ。ハーブティなどご病気中や妊娠中のお客様は、くれぐれも医師にご相談、ご配慮の上ご利用くださいませ。


ウォールジャーマンダーの育て方



植え方・用土


日当たりが良く、風通しと水はけの良い場所を好みます。多湿を嫌うため乾燥気味に管理します。地下茎で増えていきますので、地植えにしたほうが手間はかかりません。


水やり


土が乾いたらたっぷりと与えます。与えすぎると、弱るため気持ち乾燥気味に管理します。


肥料のやり方


肥料はあまり必要ありません。花が咲き始めたら一株あたり、固形肥料2gほどで充分です。3ヶ月を目安に与えますが、庭植えですとほとんど必要ありません。


剪定方法


混み合った枝や枯れ込んだ枝を除く透かし剪定を適宜行います。透かし剪定を適宜行うことで、風通しが良くなり病害虫の被害に遭いにくくなります。高温多湿に弱いので、梅雨前に一度すっきりと剪定します。
花柄は摘み取ることで次の花芽がつきやすくなるため適宜行います。


病害虫の予防法


日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


挿し木、種まき、株分け