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玉竜マット グランドカバー リュウノヒゲ(タマリュウ)

玉竜マット (リュウノヒゲ・タマリュウ・ジャノヒゲ)
1~3枚のセット販売

商品番号 kusa_001set
価格 ¥ 2,748 税込
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4.00
2
  • 購入者
    愛知県
    投稿日
    マットでの購入でしたが梱包もとても丁寧でダンボールに貼ってあったシールの文章に購入者への心遣いが感じられ嬉しく思いました。



リュウノヒゲ|玉竜マット


お手入れがあまり入らないグランドカバー

リュウノヒゲは色んな名前で通ってます。「竜のひげ」「ジャノヒゲ」「タマリュウ」など。葉の短い品種、美しい葉色で芝生のように一面に貼り付けて下草に利用されることが多くなってきました。
日陰にも強く、芝生のように手間がかからず、年中緑で踏み付けにも良く耐えます。グランドカバーとして手間要らずの植物で、どんな土地でも良く育ちます。栄養が足りないと葉の色が悪くなることがありますので、その際は肥料を与えてください。


玉竜は夏に可愛らしい白い花を咲かせます。秋には青い実がつくことも!

リュウノヒゲ リュウノヒゲ 5

リュウノヒゲ リュウノヒゲ 4

駐車場のコンクリートの隙間に植えられた玉竜
駐車場のコンクリートの隙間に植えられた玉竜

リュウノヒゲ(タマリュウ) の特徴


学名 Ophiopogon japonicus ユリ科 ジャノヒゲ属
別名 タマリュウ、ギョクリュウ、ジャノヒゲ、リュウヒゲ
開花時期 7~8月
花色・大きさ・花形 白色・極小輪咲き・釣り鐘状
収穫時期
果実の用途 観賞用
最終樹高 地植え:m (常緑多年草)
栽培用途 寄せ植え、グランドカバー、ボーダー、下草、花壇、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
花言葉 不変の心、変わらない思い、深い思いやり
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お届けする商品について


商品について 30cm×60cmのマットです。
1枚に30~40株に株分けして使用できますが、べた張りするのに使用する商品です。

※複数枚、重ねて梱包いたします。
品質には影響ありませんのでご安心ください。


リュウノヒゲ リュウノヒゲの育て方



植え方・用土


植え付け適期は、3~4月か9~10月ですが、植え付け後に根が定着するまで、きちんと水管理ができるならいつ植えても大丈夫です。植え付け間隔はご要望に合わせ、早く面になってい欲しい場合は10cm、2年程度かけてもいい場合は20cmほどにします。マットを利用する際は、植えたいところに合わせてカッターなどでカットしてから植え付けます。(芽と芽の間になるように、裏面のシートは剥がします)
土質は特に選ばないため、一緒に植える植物に合わせて大丈夫です。
植え付け時はしっかりと根が隠れるように土寄せし、たっぷりとお水を与えましょう。


株の中心から中心の間隔を20cm間隔で植えると、1~2年で緑のじゅうたんになります。

1年後、ずいぶん地面を覆うようになりました。


水やり


地植えは根付いたら雨の当たらない場所でない限り特に必要ありません。鉢植えの場合や駐車場の足元など土が少ない場合は、土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。


肥料のやり方


植え付け時に、堆肥腐葉土をよくすき込んでおけば追肥はあまり必要ありません。生育が気になる場合は、春や秋に緩行性の有機肥料を与えましょう。


剪定方法


あまり大きくならないため剪定はしなくても大丈夫です。しかし、刈り込みには強いので葉の傷みが気になる場合は、切ってしまって問題ありません。時期はいつでも大丈夫です。
定期的に刈り込むと葉の更新が行えるため、美しい葉の状態が維持できます。葉の更新が目的の場合は、地表から1~2cmの強い刈り込みを行います。


病害虫の予防法


特に病害虫はつきません。ごく稀に、未熟な有機肥料の使用が原因となる白絹病が出ることがあります。対象法はないため、株ごと除去することとなります。