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ブルンネラ マクロフィラ ポット苗

商品番号 kusa_s062
価格 ¥ 798 税込
36 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
完売。2024年生産なし。
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東京都

ブルネラ マクロフィラ
宿根草
(耐寒性多年草)




●品種の特徴

ムラサキ科の宿根草で春から初夏にかけて

ワスレナグサに似た青い小花を沢山咲かせます

葉はハート型で花だけでなく葉も楽しめる宿根草です。葉は薄緑色で細かい葉脈がきれいな網目模様を見せます。独特の質感があります。

日陰の庭のグランドカバーに最適な植物です。

春に40cmほどの花茎の先に小さな淡青色の花を咲かせます。

株が充実してこれば、葉は直径15cmほどの心臓型で網目のような葉脈を持ちます。

高温、強光、乾燥を嫌う性質で、冷涼で湿り気のある土壌を好みます。

地下茎で広がります。

学名 Brunnera macrophylla
ムラサキ科ブルネラ属
原産地
地中海沿岸東部地域から
西シベリアにかけて
耐寒性
強(-10℃)
耐暑性
普通
最終草丈
最終葉張り
成長の早さ
開花期
類似品種
植栽適地

0.3m

調査中
調査中
4~6月
 
日陰~半日陰の庭
※苗木は全て国産苗です。



栽培暦(関東地方より西を基準にしています)

1月

2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10月
11月
12月
休眠(落葉)
生育
開花
生育
生育停止
生育
休眠(落葉)

【ブルネラ栽培のポイント】

暖地では夏の強光に直接当てないように注意してください。
また、強風に当たると葉が傷みやすく、冬に乾燥するのも良くないので
ココチップなどで根元をマルチングしてあげると良いです。

春から秋に株分けで増やします。
春に太い根を5cmほどに切って清潔な用土にさす根伏せも可能だが、
斑入りの品種は根伏せすると斑が消えるため株分けで増やします。



魅力  イングリッシュガーデンの雰囲気を演出します。
育てやすさ  初心者に超おすすめ:極寒冷地でも暖地でも丈夫に育ち病害虫もほとんどありません
用途
 鉢植え、庭植え、、花壇、切り花、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場

●肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。





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お届けする商品について

商品について 苗は4号ポット苗です。花や花芽はついておりませせん。冬の間は地上部がなくなりますが、春になったら芽吹いてきます。
※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。

宿根草の育て方
【水やり】

植え付け直後で根が張っていないものは乾き具合によって水やりが必要になります。ひさしや木の下、風向きによって雨のかかりにくい所も同様で、土の中まで十分しみ込むようにたっぷりと与えます。 水やりの時間は、夏は朝のうちに、冬は午前中、昼前ぐらいがいいです。
鉢植えの場合、乾いたら与えるのが基本ですが、夏は乾かし気味に、休眠期は控えめに与えて多湿に注意するなど、成長に合わせた水加減が必要です。また、太平洋側では冬は意外 に乾きます。


【肥料】

有機質の肥料なら「ニーム核油かす」有機液肥を下記季節に適量お与え下さい。
化成肥料なら「元気玉」を下記季節に適量お与え下さい。


【増やし方】

3~4月、10~11月に株分けや根伏せで増やします。株の脇から芽が伸びるのでそれを切り分ければすぐに増やすことができます。地下茎で増えます。


【剪定】

花が散った後もガクが1ヶ月くらい楽しめます。


【病気と害虫】

特に注意する病害虫はありませんが、アブラムシがつくようです。薬剤散布で駆除しましょう。
日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。
環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。

●病気と害虫を防ぐ工夫
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。
住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。

(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。

(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。

(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。

(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。