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小さな赤色のかわいらしいグランドカバー。

ポテンティラ 【フランボー】 ポット苗

商品番号 kusa_s371
価格 ¥ 998 税込
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完売。2024年生産なし。
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東京都

ポテンティラ フランボー

ポテンティラ フランボー

小さな赤色のかわいらしいグランドカバー。

初夏から秋にかけて赤色の八重咲きの小花を沢山咲かせます。
花色は濃い赤色。中心に向かって濃い赤にブロッチがあり、花弁は朱赤っぽい濃い赤の花が咲きます。葉はイチゴの葉によく似ており匍匐しながら広がります。
乾燥に強く育ちます。水分が多いと葉が大きく、徒長気味に育ちます。多湿で蒸れるので、水はけよく土壌改良をして植えてください。

梅に似た可憐な花が楽しめます。花はひとつひとつは終わるのが早いですが、次々と花が上がってくるので長く楽しめます。緑の中に花が点々とする様子は自然な雰囲気になります。イングリッシュガーデンやロックガーデン、グランドカバーにおすすめです。

ポテンティラ フランボー の特徴


学名 Potentilla バラ科 キジムシロ属
開花時期 5~8月
花色・大きさ・花形 濃い赤・小花・八重咲き
最終樹高 地植え:m ~ 0.3m 鉢植え:m ~ 0.3m (耐寒性常緑多年草)
最終葉張り 這性
栽培用途 庭植え・鉢植え・グランドカバー・寄せ植え、ロックガーデン
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性強い、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:やや強い 害虫:やや強い
苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

開花時期以外は花や花芽はついておりません。冬の間は地上部がなくなっていたり、落葉していますが、春になったら芽吹いてきます。
※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。


ポテンティラ フランボーの育て方



植え方・用土


水はけの良い日当たりの良い場所に植えつけます。やせ地でやや乾燥する土壌を好みます。高温多湿の蒸れに弱いので水はけを良くして植えてください。寒さには強いです。雪に埋もれても大丈夫です。腐葉土を多少と、水はけを良くするために鹿沼土やパーライトを混ぜておくと良いでしょう。
植え付けや植え替えは、春の芽出し頃か秋が最適です。春と秋の植え付けでは根をやや広げ気味にして植えます。夏の植え付け時は根をいじらずに植えてください。冬の植え付け時には根が凍結しないよう気をつけます。


水やり


根付いてしまえば雨任せで大丈夫。植え付け直後で根が張っていないものは乾き具合によって水やりが必要になります。ひさしや木の下、風向きによって雨のかかりにくい所も同様で、土の中まで十分しみ込むようにたっぷりと与えます。 水やりの時間は、夏は朝のうちに、冬は午前中、昼前ぐらいがいいです。
鉢植えの場合、乾いたら与えるのが基本ですが、夏は乾かし気味に、休眠期は控えめに与えて多湿に注意するなど、成長に合わせた水加減が必要です。また、太平洋側では冬は意外 に乾きます。


肥料のやり方


「ニーム核油かす」か化成肥料を少なめに与えて下さい。
夏は肥料は与えないほうが良いです。夏に肥料が効いていないようにします。


剪定方法


種を取らない場合は花後に花茎を切り戻してください。


病害虫の予防法


特に注意する病害虫はありませんが、アブラムシがつくようです。薬剤散布で駆除しましょう。うどん粉病がつくことがありますので、風通しを良くして蒸れないようにしてください。
日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。
環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。

●病気と害虫を防ぐ工夫
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。
住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。

(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。

(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。

(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。

(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


3~4月、10~11月に株分けや根伏せで増やします。株の脇から芽が伸びるのでそれを切り分ければすぐに増やすことができます。地下茎で増えます。