●品種の特徴 バラ科の宿根草で日当たりと水はけの良い所を好みます。 この品種は背丈が低く地面を這う品種です。 薄赤色の一重咲きに中心に黒味がかった目がはいった可愛い花を咲かせます。 ロックガーデンや花壇の前面の植え込みに最適です。 学名 | potentilla nepalensis Ron McBeath バラ科ポテンティラ属 | 原産地 | 調査中 | 最終草丈 | 最終葉張り | 成長の早さ | 開花期 | 類似品種 | 植栽適地 | 0.3m | 調査中 | 調査中 | 6~8月 | | 日当りの良い庭~ 半日陰の庭 | ※苗木は全て国産苗です。 栽培暦(関東地方より西を基準にしています) 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 | 7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 | 休眠(常緑) | 生育 | 開花 | 生育 | 休眠(常緑) | 【ポテンティラの栽培ポイント】 日当たり、風通しの良い場所を好みます。 植付け時に腐葉土もしくは堆肥を混ぜて植え込むといいです。 パーライトも混ぜ込むと水はけが良くなりさらにいいです。 肥料過多だと葉が大きくなり花の愛らしさ半減します。 風通しが悪いと枯死することがあるので、他の植物の陰にならないように気をつけて下さい。 特に夏の蒸れに注意して下さい。 魅力 | イングリッシュガーデンの雰囲気を演出します。 | 育てやすさ | 初心者に超おすすめ:極寒冷地でも暖地でも丈夫に育ち病害虫もほとんどありません | 用途 | 鉢植え、庭植え、、花壇、切り花、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場 | ●肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。 |