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花が長く楽しめる八重咲きのコヒマワリ

ヘリアンサス 【ロドンゴールド】 3号ポット苗

商品番号 kusa_s502
価格 ¥ 700 税込
32 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
完売。次回入荷は2024年10月~11月頃です。
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東京都


ヘリアンサス ロドンゴールド

Helianthus × multiflorus 'Loddon Gold

ヘリアンサス |ロドンゴールド 3号ポット苗

ヘリアンサス ロドンゴールド 1

花が長く楽しめる八重咲きのコヒマワリです。

ロドンゴールドは夏から秋にかけて大輪の花を何度も咲かせる八重咲きのコヒマワリです。ヘリアンサス全体にいえることですが、強健で育てやすいのも大きな魅力です。花茎が長いので切花にも向いていますよ!

ヘリアンサスはひまわりの仲間で、南北アメリカに70~80種ほど存在します。いずれの品種も、丈夫で育てやすく、日当たりと水はけのよいところであれば、ほとんど手がかからず、放任でもよいくらい。同じ科には一年草の品種も含まれますが、園芸では多年草を挿すことが多いです。よく似た品種群に「ヘリオプシス」があり、こちらは姫ヒマワリともキクイモモドキとも呼ばれています。葉の大きさが小さいので見分けはすぐに付きますが、花姿や性質はよく似たものです。

ヘリアンサス” ロドンゴールド”の特徴


学名 Helianthus × multiflorus Loddon Gold キク科 ヘリアンサス属
別名 サンフラワー、宿根ヒマワリ、キクイモ、ヤナギバヒマワリ、コヒマワリ
開花時期 7月~10月
花色・大きさ・花形 明るい黄色・(7cm位)・八重咲き
最終樹高 地植え:0.6m ~ 1.5m 鉢植え:0.6m ~ 1.5m (耐寒性落葉宿根草)
最終葉張り m ~ 1.2m 
栽培用途 庭植え・鉢植え・グランドカバー・寄せ植え、切花
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、耐陰性弱い、
耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通につく
花言葉 憧れ、崇拝、誘惑、快活な性格、活動的な性格
苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。

開花時期以外は花や花芽はついておりません。冬の間は地上部が枯れますが、春になったら芽吹いてきます。
※こちらの商品は鉢植え栽培が可能です。


ヘリアンサス ロドンゴールドの育て方



植え方・用土


水はけの良い日当たりの良い場所に植えつけます。肥沃な土地を好みますが、やせ地でもまずまず育ちます。土質も選ばないため、地植えは元肥として腐葉土堆肥などをすき込んでおき、鉢植えは培養土で植えると良いでしょう。多湿は苦手ですが、あまり乾燥させすぎないよう注意します。
植え付け植え替えは、春の芽出し頃が最適ですがそれ以外の時期でも可能です。夏のは水切れに注意し、冬は根が凍結しないよう気をつけます。株と株の間隔は30cm以上開けてください。地植えでは数年そのままでも大丈夫です。株が込み合ってきたら根を整理します。鉢植えの場合は、1~2年ごとに株分けし、植え替えを行います。



水やり


庭植えではほとんど必要ありません。
鉢植えは、用土が乾き始めたらたっぷりと水を与えます。


肥料のやり方


有機質の肥料なら「ニーム核油かす」か有機液肥を少なめに与えて下さい。
花壇ではほとんど肥料は必要ありません。


剪定方法


大きく育てたいときは放任して育てますが、徒長してしまった場合や、花数を増やしたい場合は切り戻します。適宜切り戻すことで、脇芽から枝が伸び花数が増えていきます。開花後は地際近くで茎を切り取ります。


病害虫の予防法


特に注意する病害虫はありませんが、風通しが悪いと4~5月はうどん粉病がつくようです。薬剤散布で駆除しましょう。

日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。
環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。

●病気と害虫を防ぐ工夫
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。
住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。

(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。

(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。

(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。

(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


3~4月、10~11月に株分けや根伏せで増やします。