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  5. ラナンキュラス 混合 ミックス 4球入り 球根 (植え付け時期12月下旬まで) 【予約販売】8月頃発送予定。

八重咲きの花色ミックスの混合セット。

ラナンキュラス 混合 ミックス 4球入り 球根
(植え付け時期12月下旬まで)
【予約販売】8月頃発送予定。

商品番号 kusa_ranankyurasu-001
¥ 898 税込
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 ラナンキュラスの花。混合ミックス

ラナンキュラス 混合

寄せ植えを簡単に楽しむことができます。

八重咲きの花色ミックスの混合セット。

花弁が幾重にも重なったたいへんに美しい八重咲きの花を咲かせます。白、赤、ピンク、黄、オレンジ色、紫色など花色も豊富で、様々な花色をミックス混合して1つの球根商品にしてあります。

ラナンキュラスはキンポウゲ科の球根植物で、早春から初夏にかけて花を咲かせる多年草です。ラナンキュラスの学名は、葉っぱがカエルの足に似ていることと、ラナンキュラス属の多くが湿地帯を好むことから名づけられました。原産地はヨーロッパから中東。とても丈夫で育てやすいのですが、園芸種は多湿を嫌う傾向があります。

レナンキュラス 特徴


学名 Ranunculus asiaticus キンポウゲ科 キンポウゲ属
別名 花金鳳花(はなきんぽうげ)
開花時期 4月上旬~5月下旬
花色・大きさ・花形 黄,白,赤,ピンク,複色,紫,緑,オレンジ・・八重咲き
最終樹高 地植え:0.3m ~ 0.6m 鉢植え:0.3m ~ 0.6m (耐寒性半常緑多年草)
最終葉張り 0.7m ~ 1m 
栽培用途 地植え、鉢植え、切花、寄せ植え
植栽適地 北海道~九州
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性普通、耐暑性弱い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:ほとんど出ない 害虫:ほとんどつかない
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商品について ラナンキュラス 混合 ミックス 球根 1袋
装填時容量: 【4球入り】


様々な花色をミックス混合して1つの球根商品にしてあります。


ラナンキュラス 混合 ミックス の育て方



植え方・用土


基本的には日当りの良い場所で管理してあげてください。日照不足だと徒長したり花が小さかったりします。鉢植えは赤玉土(中粒・小粒)6:腐葉土4の割合で混ぜた用土で植え付けてください。花ひろば培養土でもO.Kです。地植えの場合は花ひろば堆肥で植えるのをおすすめします。アルカリ性土壌を好みますので、植え付け時に苦土石灰を1平米につき100gくら混ぜておくとよいです。

球根を湿らせてから植えます。水を吸って膨らんだものを植えるほうが失敗が少ないです。ラナンキュラスの球根は細長い球根が絡み合っていることがあり、芽の部分で結合しています。湿らせたバーミキュライトを浅い容器に敷き詰めてそこに芽の部分を下にして埋めます。それ以外は埋めずにします。そして冷蔵庫で3日から長くて1週間程度放置して水を吸わせます。水を吸うと丸く膨れます。

植え付け時期は10月上旬~12月下旬です。葉がだらだら伸びてしまうのがイヤな場合は、植え付ける時期を遅めにずらします。10月下旬から11月初旬が適期です。低温で葉があまり伸びず、その状態で花を付けます。ただし、あまり遅らせると球根の生長が良くないので気をつけましょう。また、植えっぱなしの球根は秋早くから成長を開始して、冬までに葉がのびてしまうことがよくあります。

球根の植え付けでは土を2~3cmかぶる程度の穴を掘って、芽を上にして植えます、植え付け間隔は球根同士が15cm以上の間隔で植え付けます。

鉢植えの大きさによっては根詰まりして来ることがあります。根詰まりすると葉が黄色くなってきますので、一回り大きめの鉢に鉢増ししてください。植え替えは一番花が上がってくるころも適期です。


水やり


発芽してからは十分に水やりをしてください。水やりは土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。過湿には弱いので、土が乾いていないときは与えないようにします。開花中は水切れに注意です。夏前に葉が黄色くなりはじめたら休眠し始めていますので、徐々に土壌水分を少なくしていきます。すべての葉が黄色くなって休眠に入ったら、水やりはしません。


肥料のやり方


肥料は球根を植え付ける際にゆっくり効く粒状の緩効性化成肥料を土に混ぜ込んでおきます。葉が増え始めたら、緩効性化成肥料を少なめに置き肥します。花後は球根を太らせるために化成肥料を適量株元にばらまくか、葉の先が枯れ始める頃まで、液体肥料を10日に1回程度与えます。


剪定方法


花が咲き終わったら花茎の付け根で切ります。花がらを放置すると次の花が上がりにくくなったり、終わった花弁が原因で病気が出たりします。


その他栽培や性質の注意点


ラナンキュラスは寒さに一定期間当たらないと花芽ができませんが、寒さにはあまり強くないので霜に当てないように注意してください。地植えの場合はマルチングなどで防寒するとよいでです。
屋内管理で暖かすぎる場合や、日当たりが悪かったり水の与えすぎや過乾燥で葉や茎が間延びしてしまうことがあります。日光が良く当たり、暖かすぎない場所で育ててください。


その他豆知識


葉が完全に枯れあがったら球根を掘り上げ、日陰の風通しの良い場所で1週間ほど乾燥させてから、ネットの袋などに入れて、風通しの良い日陰で保存するとよいです。分球するなら適期は5月~6月です。早めに掘り上げましょう。


病害虫の予防法


若い葉や蕾にアブラムシがつくことがあります。またハモグリバエの幼虫がつくことがあります。スプレータイプの殺虫剤で防除するとよいです。
花後の花弁が葉についたままだと灰色カビ病が出るので、花がらつみをして置くとよいです。
まれに白絹病の被害が見られます。土の中に潜む菌が原因でこの病気にかかると株元に白い菌糸が発生し株を枯らします。被害にあった株はすぐに抜き取ります。