清涼感のある香りとピリッとした辛味が、様々な料理に合う!
ウィンターサボリーは、清涼感のある香りとピリッとした辛味が特徴的なハーブです。ヨーロッパでは「豆のハーブ」と呼ばれています。
ペッパーに似た香リで、ブーケ・ガルニ(香草の束)やエルブ・ド・プロバンス(プロバンス風ミックスハーブ)の材料のひとつにもなっています。 辛みとほろ苦さを合わせ持ち、豆料理、肉や魚料理に良く合いますし、ビネガーオイル・お酒の香リづけにも使われます。生でもドライでも使用できます。
【育て方について】
播種時期:4~6月、9~10月
ポットに種を3~4粒まき(セルトレー・直播きも可)、本葉2~3枚で1本に間引きます。本葉6~7枚で株間を20~30cmとって定植します。収穫開始期の目安は、種まきから60~70日からで、葉が伸びればいつでも収穫できます。2年目以降は、春先に挿し木をして増やすこともできます。