商品の特徴
半常緑低木で50cm前後まで成長する南ヨーロッパ原産のハーブです。フレッシュ葉・乾燥葉・花・茎、いずれも爽やかな香りです。若葉はサラダに混ぜて食べると爽やかな香りとピリッとした苦味が加わります。生葉・乾燥葉をハーブティーにして咳止めに使ったり、脂っこい肉魚をソテーする時に刻み葉を入れて臭み消しに使われたりします。茎葉を入浴剤として利用することもできますし、リキュールの風味づけに使われることもあります。
青紫色の穂状の小花が夏時に咲き、観賞用としても楽しめる他、畑のアオムシの発生を抑制してくれます。
ヒソップはシソ科の半常緑低木でハーブのひとつです。ヒソップの葉はミントに似たさわやかな香りがします。花は初夏から夏の間に穂状の花が開花します。
ハーブとして以外に花が美しいことから宿根草としても利用されています。数年管理すると古い枝は木化してきます。