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ローズマリー ハーブ 苗

ローズマリー 【wimtim】 ポット苗 ハーブ苗

商品番号 kusa_rosemary015
価格 ¥ 1,499 税込
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東京都

ローズマリー wimtim

Rosmarinus officinalis

ローズマリー 【wimtim】 |ポット苗

ローズマリー wimtim 2

ローズマリー wimtim 1

生垣にもできる立性ローズマリー

ローズマリーは香りの素敵な低木です。日向~日陰で植え付けが可能、土質をあまり選ばず、ほったらかしで大株になります。育てやすく、ほぼ年中収穫できるので万人に愛される代表的な人気のハーブです。キッチンガーデンやボーダーにおすすめで、細い小さな葉はあふれるほどの香りを持ちます。冬も変わらぬ緑と、すがすがしい香りだけでなく、小さな蕾をびっしりつけてくれます。花は秋に小さなかわいい花を咲かせます。夏が終わったことを知らせてくれる花です。花の大きさは1cmほどの小さなものですが、たくさん穂状につきます。葉は、乾燥保存しておくと香りも飛ばずに長期間保存が可能です。大変丈夫で特に世話をしなくてもどんどん育ちますので、垣根にも利用することができます。
ローズマリーはコンパニオンプランツと言って、近くで栽培することで、互いの成長に良い影響を与えて共栄しあうことができる植物です。
カプリ」は半ほふく性(下垂性)で薄いブルーの花が咲くローズマリー。ハンギングヤコンテナ、ロックガーデンや斜面の花壇などに植えるときれいに垂れ下がって見応えがあります。快い香りとほろ苦さを持つスパイスです。

ローズマリーは古来より人々の暮らしに利用されてきました。
【飲食用】ハーブティー、肉料理・焼き菓子の香りづけなど
【香料用】アロマテラピー、ポプリ、入浴剤など
【クラフト用】リース、花束など
【園芸用】生け垣、グラウンドカバー、トピアリーなど品種の特性に応じて
【薬用】チンキ剤、湿布剤など
用途は非常に様々です。

ローズマリー 【wimtim】 の特徴


学名 Rosmarinus officinalis シソ科 マンネンロウ属
別名 メイテツコウ(迷迭香)、マンネンロウ(万年朗、万年蝋、万年露)、Rosemary
開花時期 10~5月頃
花色・大きさ・花形 薄い紫色から青色・小輪咲き(1cm位)・穂状
香りの強さ 中香
最終樹高 地植え:0.5m ~ 1m 鉢植え:0.5m ~ 1m (常緑多年草)
最終葉張り 立性
栽培用途 鉢植え、庭植え、寄せ植え、花壇、切り花など
植栽適地 東北~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性普通(-5度)、耐暑性強い、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:やや強い 害虫:ほとんど出ない
花言葉 追憶、思い出、記憶、献身、貞節、あなたは私を蘇らせる、誠実、変わらぬ愛、私を忘れないで、静かな力強さ
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約40cmです。根鉢の大きさは直径約15cmです。


ローズマリー wimtimの育て方



植え方・用土


日当たりが良く、風通しと水はけの良い場所を好みます。極端な乾燥には弱いため、真夏の直射日光が当たる場所は避けます(ローズマリーの適正生育気温は20~25度前後です)極寒期と猛暑の時期を避けて植え付けましょう。北海道や東北などの寒冷地は戸外での越冬が難しいため、鉢植えで管理し、冬の間は暖かな室内で管理しましょう。
生育が旺盛ですので、鉢植えで管理する場合は1~2年に一度、根を崩さないようにして植え替えをします。大株になったローズマリーは移植が難しいですので、地植えの際はよく場所を考えましょう。我が家のローズマリーは樹形を整えようとした際に根を痛めて枯れました(T_T)


水やり


土が乾いたらたっぷりと与えます。与えすぎると、弱るため気持ち乾燥気味に管理します。


肥料のやり方


肥料はあまり必要ありません。花が咲き始めたら一株あたり、固形肥料2gほどで充分です。3ヶ月を目安に与えますが、庭植えですとほとんど必要ありません。


剪定方法


ローズマリーの剪定は、生育期間に向け脇芽を出させるための切り戻し剪定と、混み合った枝や枯れ込んだ枝を除く透かし剪定を適宜行います。透かし剪定を適宜行うことで、風通しが良くなり病害虫の被害に遭いにくくなります。特に梅雨前に、透かし剪定を行い風通しを良くしておきましょう。


病害虫の予防法


日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


挿し木