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宿根草 ハーブ オレガノ ワイルドマジョラム 苗 多年草

ハーブ 苗 オレガノ ワイルドマジョラム 3号ポット苗

商品番号 kusa_h038
価格 ¥ 471 税込
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在庫数 9

オレガノ オレガノ

Origanum vulgare

オレガノ|ポット苗

ハーブ

バジルと並ぶイタリア料理の名脇役 

オレガノはマジョラムの仲間で、イタリア料理には欠かせない香り豊かな多年草です。樹勢も強く、日当たりのよいところであればどこでも元気に育ちます。乾燥させることで香りが強くなるので、肉の臭み取りとしても料理で使われ、ピザやスパゲッティなどのイタリア料理に欠かせない香辛料の1つとなっています。また、アロマオイルとしても使われたり、ヨーロッパには中世当時は、貴婦人たちが、花束や匂い袋、手を洗う水に入れるためにオレガノを求めたほです。花はポプリやドライフラワーに活用できるので、無駄なく楽しめるハーブです。 

”オレガノ”の特徴


学名 Origanum vulgare シソ科 ハナハッカ属
別名 ハナハッカ(花薄荷)、ワイルドマジョラム
開花時期 6~9月
花色・大きさ・花形 白~ピンク~赤紫・・房状
最終樹高 地植え:0.5m ~ 0.8m 鉢植え:0.5m ~ 0.8m (常緑多年草)
栽培用途 鉢植え、庭植え、寄せ植え、花壇、切り花、グランドカバー、ボーダーなど
植栽適地 関東以南
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、土壌酸度:弱アルカリ性
耐寒性やや強い、耐暑性普通、耐乾性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
花言葉 輝き、財産、富、自然の恵み、あなたの苦痛を除きます
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。

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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3号(直径9cmポット)です。
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落葉時期は葉を落としていたり葉が汚れておりますが、春になったら芽吹いてキレイに生え揃います。
※ハーブは生長が早いため商品画像より大きかったりします。また、商品維持管理のため定期的に剪定を行いますので商品画像より小さくなる場合がございます。ご了承下さいませ。

【商品到着後】
ハーブ苗を取り出し風通しの良い明るい日陰に移動させ水をたっぷりあげて下さい。苗木部がお届けするハーブ苗は屋外で管理していますが、お客様の環境に慣れさせるために、2~5日位その場所で管理してあげて下さい。到着直後にお庭・畑への植替えは避けて下さい。 お届けしたポットの状態でも2週間位はポットの状態でも問題ありません。土が乾いたら、たっぷりとお水をあげて下さい。

【ハーブを利用する際の注意点】
ハーブには体に有効な効能がありますが、体質や体調によってはトラブルの原因になる場合もあります。もちろんお一人お一人に感じ方や効能は様々ですので、効果を必ずしもお約束できるものではございません。この点につきましては、予めご了承くださいませ。ハーブティなどご病気中や妊娠中のお客様は、くれぐれも医師にご相談、ご配慮の上ご利用くださいませ。


オレガノ ワイルドマジョラムの育て方



植え方・用土


日当たりと風通しと水はけの良い場所を好みます。日当たりが悪いと花付きが悪くなリます。生育が旺盛ですので、鉢植えで管理する場合は1年に一度植え替えをします。丈夫ですので、その際株分けして増やすことも可能です。大きくしたくない場合は、株を整理するにとどめます。
鉢植えで育てる場合はハーブの土で植えます。
地植えの場合はよほどの粘土質な土壌でなければ大丈夫。苦土石灰と腐葉土を少し混ぜて土壌改良して植えてくださいい。

種から育てる場合
播種時期:4~6月、9~10月
セルトレーかポットで育てた後、日当たり・風通しの良い場所に、株間20~30cmで定植します。乾燥気味に育てます。種まきから3ヶ月ほど経つと少しづつ収穫できます。2年目以降、根が広がると株分けします。



水やり


鉢植えは土が乾いたらたっぷりと与えます。地植えは根着いてしまえば水やりしなくても大丈夫で、乾燥気味に管理します。


肥料のやり方


基本的にあまり肥料は必要ありませんが、花後の9月に少しだけ追肥してあげると、秋にはの収穫量が増えます。肥料が多すぎると徒長したり、葉の風味が薄れます。


剪定方法


横に広がる性質なので、収穫を兼ねて時々切り戻します。


病害虫の予防法


日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


挿し木、種まき、株分け