種|ブロッコリー(スプラウト) Sサイズ
?無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
【カイワレ栽培に必要なもの】コップ(寸胴のものが使いやすい)・キッチンペーパー・アルミホイル(蓋として)【ジャー栽培に必要なもの】コップ(熱湯消毒できるもの)・ガーゼ・輪ゴム など
新やせ菌を増やす強力食材。栄養価が非常に高い健康野菜
ブロッコリー スプラウトは、マイルドな味わいで食べやすく栄養価が非常に高いです。
ビタミンA、K、Cなどを豊富に含むほか、ブロッコリースプラウトに超硫黄分子が大量に含まれています。また、ビタミンEよりもさらに強力な抗酸化作用があります。(2024年6月11日の「カズレーザーと学ぶ。」にて放送、大阪公立大学大学院 理学研究科の笠松 真吾助教が2023年9月に発表)。話題のスルフォラファン(抗酸化物質)が豊富に含まれる健康野菜ですので、ぜひ取り入れてみてください。
サラダや手巻き寿司、サンドイッチの具材に。また、彩りや味のアクセントとしてパスタやうどん、冷や奴などにトッピングしても。
【育て方について】
播種時期:周年
(1)かいわれ(マイクログリーン)タイプ
スポンジやアミ皿、または土床に密にタネを播きます。1日1回水やりします。7~10日で収穫できます。
(2)もやしタイプ
スプラウト栽培専用ジャーでタネを水洗いし、タネの2倍以上の水を入れ6~12時間浸します。次の日から朝・晩タネを水洗いし、しつかリ水を切リます。7~10日で収穫できます。
超硫黄分子量は発芽5日目で種子の約20倍にも増加します。
※暑すぎると腐敗しやすいので、夏場は涼しい場所で育てましょう。
「ブロッコリー」は、キャベツの野生種でケールに近い系統からできた野菜と見られています。カリフラワーは、ブロッコリーが元とされています。ブロッコリーとカリフラワーは形質的に良く似ており、分類が難しいとされています。茎の先端部分に蕾をたくさんつけるタイプと茎から伸びた脇芽の先に小さな蕾がつくタイプに分けられます。
ブロッコリー(スプラウト)の特徴