種 |クリムゾンレッドレンズ豆(スプラウト)
無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
食用豆としてお料理にご使用いただくこともできます。
【カイワレ栽培に必要なもの】コップ(寸胴のものが使いやすい)・キッチンペーパー・アルミホイル(蓋として)【ジャー栽培に必要なもの】コップ(熱湯消毒できるもの)・ガーゼ・輪ゴム など
生のままサラダで食べたり、茹でてスープに入れても美味しい!
ヒラマメとも呼ばれるレンズマメは、種まきから2~3日程度で食べられる最も簡単に楽しめるスプラウトの一つで、発芽したら豆ごと食します。アメリカで人気のでてきた新芽食材です。クリムゾンレッドレンズ豆は、ほんのり赤い色がきれいな品種です。
発芽したら生のままサラダやサンドイッチにトッピングしたり、茹でてスープに入れても美味しく召し上がれます。
発芽して収穫適期となった豆は、冷蔵庫に保存すれば1週間ほど保存できます。栽培用に限らず食用豆としてお料理にご使用いただけます。
※スプラウトは綺麗に見えても、細菌付着また腐れのリスクがあるため、栽培中はこまめに水道水で水換えし、よく洗って食べて下さい。
【育て方について】
播種時期:周年
種まきから2~4日、お好みの長さで収穫できます。
広ロの瓶に種を入れ、種を軽く水洗いし8~12時間水に浸します。その後、1日1~2回、種が乾燥しないように種を水ですすぎ、水を切って栽培します。発芽した種を丸ごと食べます。
※水切り時に種がこぼれないよう瓶の口に水切りネットなどをかぶせ輪ゴムや紐で留めます。
※もやし型栽培専用容器(ジャータイプ)が便利です。
※種は水に浸した後、若干膨らむので食べたい量よリやや少なめの種を入れ、発芽後に食します。
【上手に育てるために】
夏季は暑すぎると腐敗しやすいので風通しのよい涼しい場所、冬季は暖かい室内(栽培適温は18~25度)で栽培して下さい。多湿・冷暖房風・直射日光を避けて栽培して下さい。
屋外では日陰、室内では一般的な生活リズムの照明下で栽培して下さい。栽培日数はあくまで目安です。(生長は気温・湿度・日照時間等に影響されます)
「レンズ豆」は西アジア原産の平豆属の一年草です。レンズ豆は人類が栽培してきた豆の中でも最古の部類で、新石器時代から活用されていたとされています。虫眼鏡などに使われている「レンズ」の語源になった豆で、凸レンズのような形をした豆です。