無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
真っ赤な丸型のミニトマトです。果実は2~3cmの球形で香リ高く、甘みが強くて多汁質です。育ちやすい品種で、収穫量の多い品種です。香リも甘味ともに優れ、生でそのままおいしくいただけます。
【育て方について】
播種時期:3~5月
早春から種まきする場合は、育苗で20℃以上確保します。ポットに種を2~3粒まき、本葉2~3枚の頃1本に間引きます。第一花房に花や蕾がついた頃、株間を約40cmとって定植します。(条間75cm)
背丈は約1.5mまで伸びるので、支柱を立てて育てます。生育の目安は種まきから定植まで約50~60日、定植から収穫開始まで60~70日です。
「トマト」は南アメリカのアンデスを原産とするナス科の野菜です。本来は多年草ですが日本では一年草となっています。代表的な夏野菜であり、リコピンやカロテン、ビタミンCなどを豊富に含む健康野菜です。
ミニトマトとは大きさが小さいトマトの総称です。一般的には20~30g程度の大きさのものを指し、1cm以下の大きさのものはマイクロトマトと呼ばれます。大玉トマトと比べて、管理が簡単で豊産性もあり、完熟も早いため、初心者でも育てやすい野菜の一つです。