無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
煮込み料理やスープに最適!
「ブルガリアンジャイアント」は、一般的なリーキよりも早く育つ珍しい品種。癖がなくまろやかな味わいでヨーロッパの煮込み料理やスープによく利用されます。「リーキ」はネギの仲間で西洋ネギとも呼ばれています。起源は古く古代エジプト時代から栽培されていたとされ、フランスではポピュラーな葉物野菜。長ネギのように白い部分が可食部となり、ネギ臭さが少なく芳香があります。また、加熱すると甘みが出るため、シチューなどの煮込み料理に、グラタンなどのオーブン料理にと好まれます。ジャガイモやパースニップとの相性も良く香味野菜として使われることも。