無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
種|リーキ(ブルガリアンジャイアント) S
煮込み料理やスープに最適!
「ブルガリアンジャイアント」は、一般的なリーキよりも早く育つ珍しい品種。癖がなくまろやかな味わいでヨーロッパの煮込み料理やスープによく利用されます。
「リーキ」はネギの仲間で西洋ネギとも呼ばれています。起源は古く古代エジプト時代から栽培されていたとされ、フランスではポピュラーな葉物野菜。長ネギのように白い部分が可食部となり、ネギ臭さが少なく芳香があります。また、加熱すると甘みが出るため、シチューなどの煮込み料理に、グラタンなどのオーブン料理にと好まれます。ジャガイモやパースニップとの相性も良く香味野菜として使われることも。
リーキの特徴
学名
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Alliumampeloprasum ヒガンバナ科 ネギ属
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別名
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リーク、西洋ネギ、ニラネギ、ポワロー、ポッロ
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最終樹高
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地植え:m 鉢植え:m (ニ年草)
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栽培用途
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地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など
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植栽適地
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日本全国
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育てやすさ
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やや育てやすい 日照条件:日なた、 耐寒性やや強い、耐暑性やや強い
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耐病害虫性
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耐病性:やや強い 害虫:ほとんどつかない
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