商品の特徴
純白で細長い茎に刻み葉が特徴の、日本で最もポピュラーなタイプの水菜です。トンネル栽培なら、冬の種まきで越冬させて収穫することも可能です。生のままサラダにしたリ、鍋物に入れたリ、海外でもポピュラーになってきた葉野菜です。最近では和え物や炒め物等のレシピも増え、色々な料理に使える便利な葉野菜です。
【育て方について】
播種時期:3~6月、9~10月
直播き(筋まきか点まき2~3粒)で育て(セルトレ-・ポットでも可)、本葉4~5枚の頃、小株に育てる時は株間を10~2Ocmに、大株の時は株間30cmに間引きます。春まきは種まきから45~60日、秋まきは種まきから55~70日で収穫適期です。大株に育てたい場合はさらに20日ほど育てます
一般に出回る「水菜」は、水耕栽培がほとんどです。水で育てるから水菜と呼ばれるように、柔らかく育てるためにはたっぷりの水が必要です。アブラナの仲間なので春になってとう立ちすると可愛らしい黄色の花を咲かせます。家庭菜園を初め各地で育てられているため、別名の多いのがこの品種の特徴。日本の冬には欠かせない野菜の一つです。