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種 野菜 無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしのタネ

【有機種子】
アーティチョーク/タボール S 6粒 種蒔時期 2~4月、8~10月

商品番号 tanez239
価格 ¥ 344 税込
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在庫数 5

アーティチョーク タボール

種 |アーティチョーク/タボール S 6粒

無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ

ゆり根のようなホクホク食感!

「タボール」は、インペリアルスタータイプで、できるだけトゲが付かないように改良された品種です。

「アーティチョーク」は蕾を食用とするヨーロッパの春野菜です。草丈はimほどで分岐が少なく一株に3,4個ほどしか収穫できません。開花寸前の蕾を収穫しガクを一枚づつ剥がして付け根と花托を食べます。ゆり根のようなほくほく食感で、塩ゆでで美味しくいただけます。

アーティチョーク/タボールの特徴


学名 Cynara scolymus キク科 チョウセンアザミ属
別名 グローブアーティチョーク、チョウセンアザミ
最終樹高 地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉多年草)
栽培用途 鉢植え、庭植え、寄せ植え、花壇、切り花、グランドカバー、ボーダーなど
植栽適地 九州~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、
耐寒性やや強い(0度)、耐暑性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:普通につく
花言葉 警告、独立独歩、傷つく心、傷つく恋、そばにおいて、孤独、厳格

種から育てる野菜たち

種の解説

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・ネコポスです。

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お届けする商品について


商品について 【規格】 有機種子
【内容量】 6粒
商品は無化学農薬、無化学肥料、遺伝子組換えなしの有機種子です。
※こちらの種子は食用、飼料用に使用しないでください。
※お子様の手の届かない所で保管してください。
※直射日光、湿気を避け、涼所で保管してください。

◆種という性質柄入荷ロットにより生産地が異なり、1アイテムでも生産地が3~4生産地になることがあり、明言化できません。※商品裏面には記載されております。
◆内容粒数は生産地と同様入荷ロットにより異なるためこちらに関しても明言できません。
◆メーカー在庫のお取り寄せの場合があります。
◆種子は発芽試験を受けた純良なものをご用意させていただきますが、播種後、温度や水分などが不適な条件下では発芽しない場合があります。
◆種子のパッケージはデザインの変更などにより写真と異なる場合があります。また、詳しい育て方はパッケージ裏面にあるQRコードからご確認ください。
◆発送時期よって種子の有効期限が間近な商品となる場合があります。種まき時期に考慮した出荷はできません。

種の有効期限について
野菜の種には有効期限があります。有効期限とは種を正しく保存したときに発芽を維持できる期間です。種苗法により、発芽試験から1年間(気密包装の場合は、2年間)と定められています。4~5月と10~11月に発芽試験を行います。 有効期限を過ぎた場合でも発芽しないということではありません。また、有効期限切れの種から育てた作物が食べられないことでもありません。とはいえ、種にも寿命がありネギや玉ねぎ、落花生、シソなどの種の寿命が短い作物で1~2年、大根、キャベツ、白菜、レタス、ほうれん草、ニンジン、ゴボウ、エンドウ、インゲン、ソラマメ、三つ葉などで2~4年、ナスやトマト、キュウリ、かぼちゃ、すいか、唐辛子などの長命種子では4年以上の寿命があります。

種の保存方法について
種は高温・多湿を嫌います。常温のままで保存してしまうと、種が劣化して発芽率が落ちてしまいます。発芽力を長く維持するためには、低温・低湿の環境である冷蔵庫がおすすめです。ジップロックなどの密封された袋または、茶筒・海苔缶へ種袋と一緒に乾燥剤を入れてから密封して保存してください。


アーティチョーク タボールの育て方



植え方・用土


そこまで寒さに強くないため、凍結や霜のかかる場所は避けます。基本的に屋外での越冬は難しいですが、株元に敷き藁や遮光ネットを引くなど、ある程度の防寒対策はできます。本州以北では鉢植えで管理するか、一年草と割り切ることも必要です。
過湿を嫌うため、風通しと水はけの良い場所に植え付けます。鉢植えで育てるのであれば、小粒の赤玉土と腐葉土と川砂を6:3:1の割合で用意します。
また、大きく成長した株は移植を嫌うため、植える場所はよく考えましょう。
(葉や茎にトゲがあるので、あまり人が通らないところが良いと思います)


水やり


水は土が乾いたらたっぷりと与えます。乾燥させすぎると株の生育が悪くなるため、水切れに注意します。


肥料のやり方


元肥に緩効性肥料を与えます。成育期の5~6月に、2週間に一度の頻度で、水と一緒に液肥を与えます。肥料を与えすぎるとアブラムシがつきやすくなるので注意です。


剪定方法


6月に花が咲き出すと、葉の成長が悪くなるため、その前に収穫を兼ねて高さを半分ほどに切り戻します。零れ種でどんどん増えるため、種を取る予定がない株は、切り戻してしまいましょう。


病害虫の予防法


日頃の観察が大切で、害が広がらないように早めの防除や対策を心がけて下さい。環境や種類選びによってもかなり減らすことができます。また、同一品種を多く植えるのではなく、いろいろな品種にハーブなどを加えて混植することも対策の一つです。
※害虫よけには、「ニーム核油かす」を適量お使い下さい。
(1.適材適所)
植物を健康に育てるためには、環境に適したものを植えることが大切です。 住んでいる地域の気候の特徴を考え、庭の日照、風通、排水性などを考慮し、無理なく育つ植物を選びます。
※排水性UPには「パーライト」をご使用下さい。保水性UPには「腐葉土」をご使用下さい。
(2.連作をしない)
同じ種類の植物を同じ場所に何年も植えていると、連作障害を起こすとともに、その植物に被害を及ぼす同一の病害虫の密度が高まります。
(3.水やり、肥料の過多(特にチッ素肥料))
軟弱に育ち、病気に対する抵抗力がなくなります。株間を適切にとり、切り戻しや間引きなどを行い、日当りと風通しを良くすることが大切です。
(4.花がらをこまめに摘み取る)
花がらが茎葉に付着した状態で雨に当たると、灰色かび病(ボトリチス病)を発生させます。花がらをつけておくと種がつき、株も消耗します。なるべく早く摘み取ります。
(5.雑草を放置しない)
雑草は風通しや株元への日照を妨げ、病害虫を発生しやすくするだけでなく、土壌の養分も横取りします。


増やし方


挿し芽、種まき、株分け