植え方・用土
霜に当たると枯れる場合がありますので、植え付けは春になってから行ってください。
基本的に用土は
培養土を使い、日当たりの良い場所で管理してください。つる性植物なので枝が伸びます。緑のカーテンとしてお使いいただいても良いです。
連作障害を起こしやすいので、前年にマメ科植物を植えた土には、植えないようにしましょう。
水やり
乾燥にとても弱く水切れにはご注意ください!水やりの目安は「土の表面が乾いたら」たっぷり与えてください。
特に夏場は水きれを起こしやすいので、毎日表土をチェックしてあげてください。
肥料のやり方
肥料については春以降の生育時期、開花時期などに緩効性の
化成肥料か、
液体肥料をお使いください。
ちなみに、
化成肥料に含まれるリンが開花に影響を与えます。リンが含まれない肥料を与えても花が咲かない場合があります。
その他豆知識
暑さに強い植物なので、夏場の管理は問題ありません。とにかく水切れにだけご注意いただくのと、日当たりの良い場所で管理してください。つる性植物ですのでネットや何か枝を這わせるものを用意してどんどん枝を伸ばしてあげてください。