明るい緑色の縮れた葉のリーフレタス

ヨーロッパで代表的なリーフレタス(非結球)で、ロロレタスと呼ばれるタイプです。明るい緑色の縮れた葉が特徴です。幅25cm程度に肥大する育てやすいレタスです。
サラダの主役に、レタス巻きの料理に、いろんな家庭料理でお楽しみ下さい。

【育て方について】
播種時期：3～5月、8～10月
ポットに種を3～4粒まき(セルトレー・直播きも可)、本葉2～3枚で1本に間引きます。本葉4～5枚で、株間を30～35cmとって定植します。種まきから80～90日が収穫適期です。プランターに密に種をばらまきし、浅く覆土して育てると、40～50日でベビーリーフとして収穫できます。

「リーフレタス」は葉が結球せず葉が開いて成長するタイプのレタスです。緑色が濃く刃先が広がっていてボリュームがあり、柔らかく食べやすいのが特徴です。