無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
「バジル」の葉には爽やかな甘い香りとほのかな苦みがあります。飲食店や、有名レストランなどでも食材として使用されていて、サラダやパスタ、肉料理などのちょっとした料理のアクセントに最適です。ハーブティーやワインビネガーに漬け込んで香りを移して利用することもできます。1年草(日本では)で寒さに弱いです。花は爽やかな白花です。トマトのコンンパニオンプランツとしても有名ですね。
「バジル」はシソ科の多年草で、インドや東南アジアが原産のハーブです。およそ150種類の栽培品種があり、世界中で栽培されています。日本には江戸時代に中国から薬草として輸入されはじめましたが、料理に使われるようになったのは2000年代以降と比較的日本での歴史は浅いです。イタリア語名の「バジリコ」の名もよく知られています。