Raphanus sativus var. hortensis
暑さに強く太りが早い
「春まきみの早生大根」は「みの早生大根」の春まき品種です。ダイコンは、根も葉も食べられる、日本でも品種や調理方法が豊富な野菜です。日本には弥生時代には伝わったものの、一般に栽培されるようになったのは江戸時代からとされています。根は大根おろしやサラダ、煮ても美味しく、漬物にもピッタリ。葉は炒め物やよごし、漬物などでいただきます。みのダイコンは、極早生系の秋ダイコンで耐病性に優れ生育旺盛。種まき後50日ほどで収穫できます。根の長さは50cm程度で揃いが良く純白で優れた肉質を持ちます。