Raphanus sativus var. hortensis
味がしみ込みやすく煮大根におすすめ
「三太郎」は、とう立ちが極めて遅く耐寒性、耐病性に優れた品種です。場所を選ばず播種時期も幅広く育てやすい品種と言えるでしょう。また、短形品種のため、比較的浅い場所での栽培が可能。肉質は緻密で純白。煮大根向けので、調理の味が沁み込みやすく美味しい煮大根が楽しめます。すいりが遅く、列根もしにくいため、畑に長く置いておいても大丈夫。採り遅れによる失敗が少ない大根です。