Raphanus sativus var. hortensis
病害虫に強い春蒔きの代表品種
「時無大根(花知らず)」は、とう立ちが極めて遅く、栽培可能期間が長い白首大根の固定種です。葉が濃く寒さに強く、低温下でも太りがいい。スの入りが遅いのが特徴です。京野菜の一つとされ正式には「早太り花知らず時無大根」と呼ぶそうです。