無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
種|木曽紫かぶ S
漬物に最適な人気の伝統野菜
「木曽紫かぶ」は、長野県木曽地方の伝統野菜です。葉は開帳気味に茂り切り込みが深いです。腰高の鮮やかな濃い紫色のかぶで、甘酢漬けにするととても綺麗です。極めて耐寒性、耐雪性に優れ丈夫で育てやすい品種です。
「かぶ」は春の七草である「すずな」のことです。アブラナ科の根菜で、肥大した根の部分や葉をいただきます。越冬草で寒さにも強く冬の野菜として重宝します。ヨーロッパ型とアジア型に大別され、さらに大中小で分類されています。アブラナ科には共通して辛みや苦みがありますが、かぶは甘みが強く食べやすいのが魅力です。
木曽紫かぶの特徴
学名
|
Brassica rapa var. rapa アブラナ科 アブラナ属
|
別名
|
カブラ、カブナ、カブラナ、スズナ(鈴菜、菘)、ホウサイ(豊菜)、ダイトウナ(大頭菜)
|
花色・大きさ・花形
|
黄色・(2cm位)・小花が円錐状に群がって咲く
|
果実の大きさ
|
径10cm×高さ5cm
|
最終樹高
|
地植え:m 鉢植え:m (一年草)
|
栽培用途
|
地植え、鉢植え、畑、家庭菜園、プランター栽培 など
|
植栽適地
|
日本全国
|
育てやすさ
|
★★★★☆ 初心者におすすめ 日照条件:日なた、 耐寒性強い、耐暑性普通
|
耐病害虫性
|
耐病性:強い 害虫:普通につく
|
花言葉
|
晴れ晴れと
|