小カブ、中カブ、大カブと、大きさ自由。

「耐病ひかり蕪」は、強勢で太りが早く、好きな大きさで収穫できるため、用途に応じて収穫時期を選べます。小中の大きさから中大まで、栽培が簡単な万能品種。肌はつやがあり、すいりや根割れが少ないのも魅力です。

「かぶ」は春の七草である「すずな」のことです。アブラナ科の根菜で、肥大した根の部分や葉をいただきます。越冬草で寒さにも強く冬の野菜として重宝します。ヨーロッパ型とアジア型に大別され、さらに大中小で分類されています。アブラナ科には共通して辛みや苦みがありますが、かぶは甘みが強く食べやすいのが魅力です。