伝統野菜の有機の種!
江戸時代から伝わる伝統野菜で、現在の主流品種の原型となる代表的なゴボウです。
やわらかさ、味、風味に優れます。きんぴら、揚げ物、煮物などの日本食に最適です。
【育て方について】
直播き (10cm間隔の2~3粒点まき) して、薄く覆土します。播種適期は4月~5月、9月~10月頃で、表土から見える根径が2cm程になったら(種まきから7~9ヶ月)収穫時期です。
ゴボウは野菜や根菜として食用にされる多年草です。長根種と短根種に大別され、品種によるもののある程度深い耕土が必要。世界中で最もゴボウを食べているのが日本人で、他の地域ではゴボウ属はハーブや薬用としての利用にとどまっています。