種|ケール(スプラウト)
無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
【カイワレ栽培に必要なもの】コップ(寸胴のものが使いやすい)・キッチンペーパー・アルミホイル(蓋として)【ジャー栽培に必要なもの】コップ(熱湯消毒できるもの)・ガーゼ・輪ゴム など
味にクセが無く、サラダにすると美味しい♪
エディブルフラワー(食べられる花)で、高さ35cm程度のオレンジ色の花を咲かせます。味にクセが無くほんのり甘いので、生のままサラダに散らすと綺麗でおいしくいただけます。生でも乾燥でもハーブティーに使えます。葉も利用できます。ガーデンに植えれば、観賞用の花としても可愛らしく綺麗です。
【育て方について】
播種時期:暖地:9~11月 / 冷地:4~5月
小さなポットに種を3~4粒ずつまき(直播きも可)、本葉が5~6枚で1本に間引き、株間を約20~25cmで定植します。暖地では、8月~9月に種をまいて早春から初夏にかけて花を咲かせます。寒地では、春に種をまいて夏に花を咲かせます。
「ケール」はキャベツやブロッコリーの原種とも言われるヤセイカンランに近い品種です。栄養豊富で苦みや青臭さがあり、日本では青汁やグリーンスムージーの材料として利用されています。品種改良で口当たりが良くなったものも多く、ヨーロッパやアフリカでは一般的に料理の素材として利用されています。耐暑性・耐寒性に優れ育てやすく、栄養価も高いため世界中で栽培されてきました。