種 |レンズ豆(スプラウト) M 110g
無科学農薬、無科学肥料、遺伝子組換えなしの有機のタネ
【カイワレ栽培に必要なもの】コップ(寸胴のものが使いやすい)・キッチンペーパー・アルミホイル(蓋として)【ジャー栽培に必要なもの】コップ(熱湯消毒できるもの)・ガーゼ・輪ゴム など
世界五大健康食品に選ばれるほど栄養バランス最高
レンズ豆は種まきから2~3日程度で食べられる最も簡単に楽しめるヘルシーなスプラウトです。
世界五大健康食品に選ばれるほど栄養バランスが良く、抗酸化のビタミンEや免疫力アップのレシチンの他、ミネラルや食物繊維などを含んでいます。
発芽したら生のままサラダやサンドイッチにトッピングしたり、茹でてスープに入れても美味しいスプラウトです。発芽して収穫適期となった豆は冷蔵庫に保存すれば1週間ほど保存できます。
【育て方について】
播種時期:周年
広ロの瓶・容器に種を入れ、種を軽く水洗いし8~12時間水に浸します。その後、1日1~2回水洗いして水を切って種が乾燥しない状態を保ちます。2~3日で発芽してきたら発芽豆(スプラウト)の食べ頃です。豆ごと生でも加熱しても食せます。
※種は水に浸した後2倍程度に膨らむので食べたい量の半分程度の種を入れます。
※水切リ時に種がこぼれないよう、もやし型栽培容器(ジャータイプ)が便利です。容器のロに水切りネットを被せて輪ゴムで留める等して育てることもできます。
【上手に育てるために】
夏季は暑すぎると腐敗しやすいので風通しの良い涼しい場所、冬季は暖かい室内(栽培適温は18~22℃)で栽培して下さい。多湿・冷暖房風・直射日光を避けて栽培して下さい。屋外では日陰、室内では一般的な生活リズムの照明下で栽培して下さい。
「レンズ豆」は西アジア原産の平豆属の一年草です。レンズ豆は人類が栽培してきた豆の中でも最古の部類で、新石器時代から活用されていたとされています。虫眼鏡などに使われている「レンズ」の語源になった豆で、凸レンズのような形をした豆です。