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  5. 【有機種子】 スイートコーン (ゴールデンバンタム) S 30粒 種蒔時期 2月末(温床育苗)4~5月

希少な国産の程よい甘さの固定種!

【有機種子】
スイートコーン (ゴールデンバンタム) S 30粒 種蒔時期 2月末(温床育苗)4~5月

商品番号 tanez195
価格 ¥ 344 税込
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在庫数 4



種 ( タネ )|スイートコーン ゴールデンバンタム

スイートコーン (ゴールデンバンタム)  3

黄粒スイートコーンの元祖といわれる貴重な固定種

「ゴールデンバンダム」はスイートコーンの元祖とされる固定種で、現代のスーパースイート系の前の貴重な品種。甘すぎずもっちりとしたしっかり食感。生で食べる場合はもぎたてがおいしいです。
100年以上前に初めて日本にやってきたのがこの品種です。甘すぎずもっちりした、しっかり食感が美味。施肥は控えめにした方が甘みが増します。

とうもろこしは世界3大穀物の1つで、年間10億トンも生産され、世界中で食べられています。高さは2mぐらいになるイネ科の1年草で、幅の広い葉を付けます。熱帯原産のため、やや高温と日差しを好みます。

スイートコーンはトウモロコシの中でも特に甘みの強い品種の総称です。様々な品種がありますガ、大別すると粒が濃い黄色の「ゴールデンコーン(黄粒種)」、白っぽい色をした粒の「シルバーコーン(白粒種)」、黄色と白が入り混じった「バイカラーコーン」の3種類。日本での主な生産地は北海道から関東地方です。

スイートコーン (ゴールデンバンタム)の特徴


学名 Zea mays イネ科 トウモロコシ属
収穫時期 7~8月頃
果実の大きさ 400g(苞葉付き)
果実の用途 生食、焼く、茹でる
結果年数 ~1年
自家結実性 1本でなる(雌雄同株で、雌雄異花になります。)
最終樹高 (一年草)
最終葉張り 0.5m ~ 1m 
栽培用途 食用
成長の早さ 早い
植栽適地 北海道~沖縄
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、
耐寒性弱い、耐暑性やや強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通
花言葉 富、財宝、豊富、同意、洗練、けんか、仲たがい

種から育てる野菜たち

種の解説

苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・ネコポスです。

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お届けする商品について


商品について 【規格】 有機種子
【内容量】 30粒
【発芽率】 75%
商品は無化学農薬、無化学肥料、遺伝子組換えなしの有機種子です。
※こちらの種子は食用、飼料用に使用しないでください。
※お子様の手の届かない所で保管してください。
※直射日光、湿気を避け、涼所で保管してください。

◆種という性質柄入荷ロットにより生産地が異なり、1アイテムでも生産地が3~4生産地になることがあり、明言化できません。※商品裏面には記載されております。
◆内容粒数は生産地と同様入荷ロットにより異なるためこちらに関しても明言できません。
◆メーカー在庫のお取り寄せの場合があります。
◆種子は発芽試験を受けた純良なものをご用意させていただきますが、播種後、温度や水分などが不適な条件下では発芽しない場合があります。
◆種子のパッケージはデザインの変更などにより写真と異なる場合があります。また、詳しい育て方はパッケージ裏面にあるQRコードからご確認ください。
◆発送時期よって種子の有効期限が間近な商品となる場合があります。種まき時期に考慮した出荷はできません。

種の有効期限について
野菜の種には有効期限があります。有効期限とは種を正しく保存したときに発芽を維持できる期間です。種苗法により、発芽試験から1年間(気密包装の場合は、2年間)と定められています。4~5月と10~11月に発芽試験を行います。 有効期限を過ぎた場合でも発芽しないということではありません。また、有効期限切れの種から育てた作物が食べられないことでもありません。とはいえ、種にも寿命がありネギや玉ねぎ、落花生、シソなどの種の寿命が短い作物で1~2年、大根、キャベツ、白菜、レタス、ほうれん草、ニンジン、ゴボウ、エンドウ、インゲン、ソラマメ、三つ葉などで2~4年、ナスやトマト、キュウリ、かぼちゃ、すいか、唐辛子などの長命種子では4年以上の寿命があります。

種の保存方法について
種は高温・多湿を嫌います。常温のままで保存してしまうと、種が劣化して発芽率が落ちてしまいます。発芽力を長く維持するためには、低温・低湿の環境である冷蔵庫がおすすめです。ジップロックなどの密封された袋または、茶筒・海苔缶へ種袋と一緒に乾燥剤を入れてから密封して保存してください。


トウモロコシ スイートコーン ゴールデンバンタムの育て方



植え方・用土


種まきの時期は、4~5月頃に水はけと日当たりの良い肥沃な場所にしてください。種を撒く前にマルチングをして、30cm前後ぐらいに穴を開け、そこに3cmぐらいの深さで3粒ずつぐらいを撒きます。発芽し、葉が、4~5枚ぐらいになったら、一番丈夫そうな株だけを残し、他は間引きます。種まきより90日ぐらいで収穫できます。


水やり


雄穂が開花してからは特に水切れに注意してください。水切れすると、実の成長に悪影響を与えます。


肥料のやり方


とうもろこしは肥料をよく吸収します。種まきから1か月ぐらいしたら、肥料を与えます。


花芽の付き方


種まきから2~3か月ぐらい経つと、雌穂(しずい)がいくつかできますので、1番上の物以外は摘み取ります。1株に1つだけ残します。その後雄穂(ゆうずい)が先端にでき、花粉が運ばれて受粉します。
10本以上まとめて植える場合は、風でも受粉しますが、本数が少ない場合は、人工授粉をしてあげてください。
収穫時期はおよそ雌穂から絹糸が出てから3週間後ぐらいです。


その他豆知識


とうもろこしは違う種類の花粉が受粉すると、交雑が起こりますので、近くに違う種類の品種を植えないでください。


病害虫の予防法


受粉が終わったら、雄穂は取り除いてください。アワノメイガは雄穂に引き寄せられてきますので、その予防の為です。


育て方のまとめ


栽培適温は25~30℃で、連作障害は出にくいです。