Mimosa pudica
ポンポン状の花も可愛い!
「おじぎそう」の葉っぱを触るとお辞儀をするように垂れ下がることからオジギソウと呼ばれるようになりました。この葉っぱを閉じる作用を「就眠運動」と言い、バッタなどの食害から身を守るための防御反応だとされています。あまり触りすぎるとストレスで枯れてしまうのだとか。また、学名からミモザとも呼びますが、こちらはアカシア類の名前と混同されるようになっているため日本では一般的ではありません。