こちらの予約商品のお届け時期は12月~翌年1月頃になります。
デビッドCHオースチン氏により作出され、デビッド・オースチン・ロージズ社が「イングリッシュローズ」というブランド名で販売している、今世界で注目されているバラ達です。オールドローズの可憐な魅力と香り、モダンローズの豊富な色と四季咲き性、両方の良さを併せ持つのが魅力で、「花の美しさ」「丈夫さ」「葉の美しさ」「香り」「樹形」など数多くの基準をクリアしていないと発売されません。
イングリッシュローズ。デビッドオースチン社のバラは新苗は生産がありません。
ザ・ピルグリム
イングリッシュ・ローズ
イギリスのディビッド・オースチン作出のイングリッシュローズ。
イングリッシュ・ローズの花形のモダンさに魅了されるバラ愛好家はとても多いです。
よく返り咲く爽やかな香りのつるバラ
完ぺきというほど整った姿をしたバラのひとつです。かなり大きめのシャローカップ咲きで、ロゼット状に花びらが並びます。美しい黄色の花びらは外に向かうほど淡い色になり、黄色のバラにはめずらしいうっとりするようなやわらかい雰囲気を醸し出します。ティー系の香りと古典的なミルラ香が色濃く漂います。つるで仕立てると香りはより豊かになります。初夏ごろまでは四季咲き品種のようによく返り咲き、花数は減りますが秋にも良く咲きます。
剪定によって比較的まっすぐに伸び、よく茂る最高級のシュラブになります。また、見応えのあるつるバラとしても育てられます。
シュラブローズはブッシュローズ(木立バラ)とクライミングローズ(つるバラ)の中間的な樹形で、やや高性になるものや半つる性になるものです。鉢植えや花壇、オベリスクなど使い勝手が良いので、用途やシーンを選ばずに用いやすい品種が多いです。
シュラブローズは冬に強い剪定をして木立ちにしてもいいし、トレリスとかオベリスクに誘引しても楽しめます。どっちかといえば、トレリスやオベリスクに誘引して大きくした方が、たくさん花が咲くボリュームがある鉢植えで楽しめます。ベランダで楽しめるつるばらと言う感じです。
ザ・ピルグリムについて
学名
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Rosaceae Rosa バラ科 バラ属
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作出年・作出者
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1991年 (イギリス・デビッドオースチンロージズ株式会社・デビッド オースチン)
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交配親
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グラハムトーマス x Yellow Button
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開花時期
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5~11月 (返り咲き)
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花色・大きさ・花形
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淡い黄色→咲き進むとクリーム色・中大輪咲き(8cm位)・シャローカップ咲き→ロゼット
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香りの強さ
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★★★★☆ 強香 ティーにミルラ
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最終樹高
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地植え:1.5m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性落葉低木)
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最終葉張り
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1m ~ 2.5m つる性 横張り性
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栽培用途
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鉢植え、プランター、花壇、庭植え向き、フェンス、アーチ、オベリスク、壁面仕立て
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成長の早さ
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樹勢が強い
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植栽適地
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北海道南部以南~九州
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育てやすさ
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★★★☆☆ 育てやすい 日照条件:日なた、耐陰性普通、 耐寒性普通、耐暑性強い
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耐病害虫性
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耐病性:普通 害虫:普通につく
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芽吹き時期
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4月頃
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トゲの大きさ
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トゲは普通
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花言葉
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愛、美
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