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深みのある燃えるような赤いバラで、咲き進んでも色褪せない。
四季咲きバラ苗 【ローズオオサカ】 2年生大苗 6号ポット

商品番号 rose_cl080-02
¥ 3,382 税込
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在庫数 2

バラ ローズオオサカ

Rosaceae Rosa”Rose Osaka”

バラ|ローズオオサカ 大苗

整った花形と花持ちのよい魅惑的な赤いバラで、咲き進んでも色あせない。

とても美しい本格的な赤バラです!花色、花形もとても素晴らしいです!花もちもよい。
深みのある燃えるような赤いバラで、咲き進んでも色褪せしません。整った剣弁高芯咲きで、ボリュームがある花は1輪咲き、もしくは房先になります。
生育は旺盛で、シュートの発生も多く育てやすいですが株のまとまりはやや悪いです。
「世界バラ会議大阪大会2006」のシンボルローズ

ハイブリッド・ティーローズ系のバラは四季咲き、大輪系。一茎に一輪咲かせて花の見事さを楽しみます。 モダンローズの中心的存在で、バラの60%を占めます。 バラが世界中の人に愛されるようになったのはこのハイブリッドティーローズがあったからこそと言っても過言ではありません。 格調高い花形、豊富な彩りは花壇・鉢植え・切花にも良く、楽しみ方も育て方もいろいろ。木バラの代名詞でもあり、香りが強い品種が多いのが特徴です。

バラ ローズオオサカの特徴


学名 Rosaceae Rosa”Rose Osaka” バラ科 バラ属
別名 マイレイコ
作出年・作出者 2001年 (日本・・寺西菊雄)
交配親 (Helene Schoen × 実生) × 実生
開花時期 5~10月 (四季咲き)
花色・大きさ・花形 赤・大輪咲き(14cm位)・剣弁高芯咲き
香りの強さ ★★☆☆☆ 微香 ティーにパウダー
最終樹高 地植え:1.3m ~ 1.5m 鉢植え:1m ~ 1.5m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り 半横張り性
栽培用途 花壇、地植え向き、鉢植え向き
成長の早さ 樹勢は普通
植栽適地 日本全国
育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい
日照条件:日なた、耐陰性弱い、
耐寒性弱い、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:普通 害虫:普通につく
芽吹き時期 3~4月頃
トゲの大きさ トゲが多い
花言葉 (赤いバラ)、あなたを愛してます、愛情、美、情熱


バラ 大苗 魅力 特徴

苗木部の配送料金について
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お届けする商品について


商品について 商品はポット大苗です。根鉢の部分も含め高さ約30cmです。根鉢の大きさは6号(直径18cmポット)です。

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気温が低くなり、苗がしっかりと締まった後で切り戻しをして畑から堀上げ、ポットに仮植されて販売します。落葉時期は葉がついておりません。
(休眠期にポット上げするため根が土をつかんでおりません。ポットをはずせば土がボロボロ落ちますが、品質は大丈夫です。)
ポットのままでも半年~1年栽培が可能ですので、寒冷地の場合は冬に受け取って、春に植えても大丈夫です。
晩秋~冬の休眠期は最小限しか水を欲しがりません。水の与えすぎによる根ぐされに注意してください。

・バラ入門:初心者の方はこちら
・バラの育て方はこちら
・バラの病害虫対策はこちら
・バラの育て方Q&Aはこちら


バラ ローズオオサカ HT ハイブリッドティーの育て方



植え方・用土


植え付け適期は10月から翌年の春、遅くても5月中には植えてあげましょう。他の時期でも植え付けは可能ですが、葉っぱが残っている時期は根鉢を崩さないようにそっと植えつけ、水切れさせないよう注意します。ふかふかの土が好きなので、地植えの場合は完熟堆肥を漉き込んで植えつけます(肥料分が入っていない場合は元肥もいれます)。鉢植えの場合は培養土を使用すると楽ちんです。スリット鉢でない場合は、排水性を良くするために鉢底石を鉢底に敷いてください。


水やり


鉢植えの水やりのポイントは、土が乾いたらたっぷりと水を与えることです。地植えの場合は土が乾いて葉の先が萎れたときにたっぷりと与えます。ですので、梅雨の時期は控え気味に、真夏の高温期は水切れさせないよう注意しましょう。
冬の時期は休眠期に入るので鉢植えでも水やりは控え気味に。たまに土の表面を見て乾いていたら与える程度で大丈夫です。地植えの場合は雨水で十分です。


肥料のやり方


3月の芽出し時期と9月の夏剪定後に追肥を行います。バラが弱っている場合は液肥や活力剤で樹勢回復を優先しますが、そうでない場合は緩効性肥料を適量与えます。
地植えの場合は、寒肥として株周りに乾燥牛糞等を漉き込みます。


花芽の付き方


HTは四季咲き性が強い品種が多いのが特徴です。バラは基本的に早春に伸びた枝の先に花が付きます。四季咲き性が強いバラは、開花後の花摘み、夏の間の摘蕾や切り戻しを適切に行うことで、秋にまた開花が楽しめます。(苗の状態などで秋バラは咲かない場合もありますが)


剪定方法


【冬剪定】
木立性の強いバラは1月中旬から2月上旬の、芽が動き始める直前に剪定を行います。生育の悪い枝や並行枝などの不要な枝は根元から取り除きます。また、全体に日が当たるようバランスを見ながら全体の1/3~1/2を剪定します(1/2以上残します)この際に、芽の少し上で切るようにしましょう。
通常はこの時期は落葉していますが、近年の温暖化の影響か葉が残っていることもありますので、剪定する2週間前に葉をすべて取りのぞき、枝の状態を確認しておきます。
【花後の剪定】
一番花を摘み取ったら、その枝の葉を2~3枚残して切り戻し剪定を行います。
また、梅雨や夏の高温期は病気になりやすい時期でもあります。不要な枝葉適宜剪定し、風通しがいい状態を維持しましょう。
【夏剪定】
9月ごろの気温が下がり始め、生育が再び活発になるこの時期に夏剪定を行います。夏越し後のバラの状態にもよりますが、基本的に葉が残っている部分の1/3弱ほどを剪定します。弱ったバラだと下葉がないこともあるため、枝先をちょっと切るだけになることもあります。この時に株元がカチカチのようなら少し耕してあげましょう。


その他豆知識


近年の夏の暑さはバラにとっても大変な負担です。直射日光が当たらないように工夫するなど、バラが涼しく過ごせるような対策をしてあげましょう。葉っぱが黄色くなり始めたら夏バテのサインです。


病害虫の予防法


3月頃から病害虫の被害が増え始めます。植物の様子を見ながら適宜、薬剤などを使用します。特に、梅雨の湿気が多い時期や真夏の高温期は要注意です。