こちらの商品の送料区分は・・・
通常梱包です。(100~160サイズ ※小梱包不可)
この商品の1梱包に収まる 同梱可能本数は・・・ 7 本 まで。
8本以上 のご注文の場合、送料は 複数梱包 になります。
こちらの商品のまとめ買い時の送料は上記本数でも1本でも同じです。
※当店の配送料金は1箱 (1梱包あたり) 単位になります。
他の商品と複数ごこ購入の際は、商品それぞれに同梱可能本数を設けておりますので、購入時の送料とご請求時の送料が異なる場合がございますので、詳しくはご注文後、当店からの「
受付確認メール」を必ずご確認くださいませ。
送料については
こちら トキワマンサク の育て方
植え付け・用土
基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。寒冷地では真冬の植え付けは避けます。
水はけの良い土壌ならどこでも育ちます。鉢植えでも大丈夫です。やせ地でも育ち、土質は選びませんが、乾燥を嫌うので、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。日当たりを好みますが、夏の西日の強くあたる乾燥しやすい場所よりは、半日陰のほうがよく育ちます。
水やり・肥料
雨が当たる環境で地植え(露地栽培)の場合、よほど乾く場所でなければ水やりは必要ありません。鉢植えでは土が乾いたらたっぷりと与えます。
2月ごろに寒肥として
油かすと
腐葉土や
堆肥を株周りに穴を掘り与えます。肥料が切れると葉色が悪くなります。
剪定・コツ
刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定せずに放任しても美しい大株に生長します。主幹を切ると横枝が伸びやすくなります。まっすぐすらっとした樹形を望む場合は立ち上がる枝を1本選び、支柱で上に伸びるように仕立てると良いです。
秋の始まりと秋の終わり~初春にかけて、ゆっくりゆっくり葉が減っていきます。葉色が薄くなったり、黄色くなりつつ容易にハラハラと葉が落ちます。常緑性では有りますが、季節的に葉が生え変わる時期です。5月ごろから本格的に葉が入れ替わります。
病害虫について
あまり病害虫は心配ありません。時々つくようですが、経験上大発生して困ったことはありません。1~3匹毛虫がのそのそ枝を這っているのを見つけたことがある程度です。