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  1. 庭木
  2. 生垣・目隠しにおすすめする木
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  4. マキノキ
  5. イヌマキ 5号ポット苗 生垣向け苗 1本 or 6本セット or 生垣セット
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  3. 高さのある目隠し
  4. マキノキ
  5. イヌマキ 5号ポット苗 生垣向け苗 1本 or 6本セット or 生垣セット
イヌマキ 5号ポット苗 生垣向け苗
単品(1本)
イヌマキ 5号ポット苗 生垣用 6本セット
6本セット
イヌマキ 5号ポット苗 長さ1m分の生垣セット
1m分生垣セット

庭木や生垣、目隠しにおすすめです!

イヌマキ 5号ポット苗 生垣向け苗
1本 or 6本セット or 生垣セット

商品番号 niwa_maki003-set
価格 ¥ 1,898 税込
86 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
単品かセットかお選びください。 選択してください
4.67
3
  • 購入者
    埼玉県 60代 男性
    投稿日
    カナメモチが元気がなくなったので代わりにイヌマキを購入しました。購入してから2ヶ月が過ぎましたが元気に育っています。ありがとうございました。



イヌマキ




庭木や生垣におすすめです!

イヌマキは、細く涼しげな濃緑の葉が印象的な常緑樹。昔から生垣などに利用されている馴染みの樹木です。
日当りを好みますが、耐湿性もあり土壌もこだわらずに植えていただけます。大変丈夫な常緑樹で、ガーデニング初心者でも簡単に育てることができます。成長がゆっくりなので剪定も気になる所だけでOK! 病害虫にも強いのであまり手間がかかりません。一本で枝を伸ばしてお好みの形に仕立てる庭木のほか、刈り込みにも耐えるので生垣や目隠しにも役立ちます。
ラカンマキと似ていますが、イヌマキの方が葉の長さも幅も大きいです。

イヌマキは関東以西に分布するマキ科マキ属の針葉高木です。庭木としてよく植樹され、防火・防音・防風の機能を有する樹種として私たちの暮らしにもなじみ深いと言えます。静岡県辺りでは「ホソバ」ともよばれ、生垣に利用されたり、子供たちが実を楽しんだり葉っぱで遊んだりしていました。
単にマキと呼ばれることもありますが、本マキとされる「コウヤマキ」と区別するために命名されたという説があります。一般的に、劣るものに「イヌ」という文字がつけられますが、イヌマキは利用面や景観面でも本マキに劣ることはなく、古来より日本人に愛されてきた樹木です。昔からマキ、マキノキといえばイヌマキのことを指していましたが、より葉が細かいラカンマキの方をマキノキと呼ぶ造園屋さんも増えてきました。

マキは真樹の意味で、槇(槙)の字を当てられています。

イヌマキの特徴


学名 Podocarpus macrophyllus マキ科 マキ属
別名 いぬまき
開花時期 5月~6月頃
自家結実性 雌雄異株(雌雄異株で雌にしか果実は実りませんが、果実の利用価値が低いからか苗木は雌雄を判別しての販売をしておりません。)
最終樹高 地植え:5m ~ 20m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑中高木)
最終葉張り 4m 
栽培用途 生垣、地植え、鉢植え、盆栽、庭木、花壇
成長の早さ やや早い
植栽適地 南東北~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ
日照条件:日なた~日陰、耐陰性強い、
耐寒性強い(-10度)、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんどつかない
花言葉 慈愛、色あせぬ恋

お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約95cmです。根鉢の大きさは4~6号ポットです。(直径12~18cmポット)です。

単品(1本)か6本セットか1m分生垣セットからお選びください。
生垣として植える場合は生垣長1mあたり3本植えます。40cm間隔なら生垣長1mあたり2.5本植えます。植え付け間隔を広くとれば本数は少なく済みますが、隙間が空くので目隠しになるまで時間がかかります。

1m分生垣セットはイヌマキ ポット苗を3本と土壌改良剤の堆肥極み(14リットル入り)を1袋のセット販売です。
30cm間隔で植栽した際の生垣長1m分になります。


マキ イヌマキの育て方



植え方・用土


基本的に植え付けは10月~入梅までに行います。乾燥に気をつければ夏場の植え付けも耐えます。日当たりの良い水はけの良い肥沃な土壌に植えます。土質は選びませんが、乾燥を嫌うので『花ひろば堆肥極み』や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けします。鉢植えでも大丈夫です。鉢植えの場合は培養土和みで植えてください。
生垣として植える場合は30~40cm間隔で植えます。造園の際は30cm間隔で植えれば生垣長1mあたり3本植えます。40cm間隔なら生垣長1mあたり2.5本植えます。植え付け間隔を広くとれば本数は少なく済みますが、隙間が空くので目隠しになるまで時間がかかります。


水やり


地植えの場合は水やりの必要はほとんどないですが、高温や乾燥がひどい場合はお水をあげて下さい。鉢植えの場合は、土の表面が乾いた時にたっぷり水やりをします。


肥料のやり方


開花前の2月に寒肥として油かすと腐葉土や『花ひろば堆肥極み』を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法


放任して育てても自然な樹形になります。刈り込みにも強く、剪定は6~7月と10~11月に不要枝を間引く剪定と葉先を整える刈り込み剪定を行います。※生垣での植栽間隔は30cm間隔をお勧めします。 生垣では刈り込んで仕立てていきます。
【生垣の作り方はこちら】


病害虫の予防法


害虫はつきにくいかと思いますが風通しの悪い環境ではアブラムシ、ハマキムシ、カイガラムシがつくことがあります。


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