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非常に丈夫な品種

コニファー オウゴンコノテヒバ 根巻き苗
庭木 生垣 目隠し オウゴンコノテガシワ

商品番号 niwa_konifa-c015
価格 ¥ 2,198 税込
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完売。次回入荷は2024年10月~11月頃です。
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     元気で素晴らしいコニファーが届きました。大切に育てたいです。

\“オウゴンコノテガシワ”
(黄金 コノテヒバ)



東京ディズニーシーのコノテヒバの大鉢
こんもり茂るとかわいいです。

●品種の特徴
オウゴンコノテヒバまたはセンパーオーレアとも言います。枝が直立する様子が、子供が手を上げる様子に似ていることからコノテガシワ(ヒバ)の名がつきました。春は鮮やかなライムグリーン~黄金色、夏は緑で寒い冬には若干ベージュがかります。

強健な品種で生垣などにもおすすめです。自然とずんぐりとした卵型の樹形に育ちます。樹冠内部は日照不足で枯れこむため、大株からコンパクトに刈り込みにくいです。大きく育てたくない場合は、好みの大きさになってからこまめな刈り込みを行ってください。

学名 Thuja orientalis'Semperaurea' オウゴンコノテガシワ‘センパオウレア’
ヒノキ科コノテガシワ属
原産地
調査中
花言葉
調査中
誕生花
調査中
最終樹高
最終葉張り
成長の早さ
樹形
類似品種
冬の葉色
植栽適地
常緑高木
1~7m
2m
普通
(0.3m/年)
卵形
ベージュがかる
東北~沖縄
育てやすさ  樹勢強、耐暑性強、害虫がつきにくい、耐病性強、耐陰性あり
用途
 鉢植え、目隠し、生垣、花壇、コニファーガーデン、工場緑地帯、学校、公園、ゴルフ場
肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。
※生垣での植え付け間隔は50~80cm間隔をお勧めします。 (樹高1.5mくらいになったら随時剪定をして形を整えます。)
※2m以上の高い生垣の場合は1m以上植えつけ間隔をあけます。

⇒⇒⇒生垣の作り方こちら


【販売時期について】
この規格の苗木は例年12月ごろから販売を開始します売り切れても補充を繰り返し、3月以降は売切れ次第終了です。

【お届けする商品の状態です】

●商品は根巻き苗です。根巻き部分も含め高さ約0.8m位です。植え付け時は根巻きの麻布ははずさずに植えてください。麻布も麻紐も土中で分解され自然に帰ります。

●肥料や剪定など、詳しい育て方のコツはページ最下部をご覧ください。商品には簡単な植え付け方法を書いたプリントを同封しております。

●この商品の同梱可能本数は・・・・

小梱包でのお届けはできません。

 >>送料についてはこちら

コニファーの育て方

コニファーの育て方

  • コニファーは寒さに強く、暑さに弱い傾向があります。しかし、バンコクやマレーシアでもコニファー専門店もあり、品種を選べば暑い地域でも露地栽培可能です。品種によっては、冬に葉色がベージュがかったり、茶色く紅葉するものもあります。
  • 植え付け時期
    基本的に移植や植え付けが最適なのは10月~梅雨期間中までに行います。

  • 植え付け用土
    水はけの良い、花ひろば堆肥\“極み”や牛糞を混ぜた肥沃な土壌に植えます。横風が苦手ですので、必ず支柱を立て、がっちり固定します。日当たりと風通しの良い場所を好みます。日当たりが悪くなるにつれ、葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。水をよく欲しがりますので、夏の乾燥に注意です。ただし、高温多湿を嫌いますので、水やりは朝涼しい時間に行います。

  • 剪定方法
    コニファーは大きくなりやすく、樹形をコンパクトに保つためには年に数回の剪定を行います。
    コニファーの多くは鋏などの金属を嫌います。剪定後は葉が茶色く痛みます。ですので、強めの剪定は一斉に新緑の出る2月後半に行うのがベストです。樹形を整える剪定の時期は覚えやすいです。3,6,9月。3の倍数、サブロッキュー♪です。剪定時は必ず枝に少し葉を残すようにします。

  • 肥料は速効性肥料を与えると剪定後の芽吹き後が成長が良いです。他は2月ごろに寒肥として鶏糞や化成肥料を与えます。鉢植えの場合は1年を通して緩効性肥料を3月、6月、11月に少なめで与えます。

  • 消毒
    病害虫はあまり発生しません。湿度が高いとウイルス病などの病気が発生しますが、発生したら、病気の箇所を早急に取り除きます。
    マツ科の仲間はシンクイムシや毛虫が発生して成長点を食害することがあるので、定期的に消毒散布をおすすめします。

  • 樹幹内部の枯れ込み
    コニファーは日当たりの悪い部分の葉が茶色く枯れ込みます。どんどん枯れ込んでいくわけではなく、日当たりの悪い場所にある葉が、光合成で活躍できないので、無駄なので落ちるわけです。特に、秋~冬になる場合が多く、ご心配をおかけしてしまうのですが、自然現象ですのでご安心ください。ただ、いつまでも枯れこんだ葉をつけておくと、美観を損ねるだけでなく、蒸れてしまって病気を出すことがありますので、なるべく、手でむしりとったほうが良いです。

  • 生垣の作り方はこちら

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