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特に寒さに強い!斑入りの黄金葉が楽しめる

シモツケ 【ゴールデンパナシェ】 5号ポット苗

商品番号 niwa_shimotsuke022
価格 ¥ 2,299 税込
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シモツケ ゴールデンパナシェ 1

Spiraea japonica f. 'Golden Panache'

シモツケ|ゴールデンパナシェ

シモツケ ゴールデンパナシェ 1

シモツケ オールブラック 2

寒さに強いテリマシモツケ

「ゴールデンパナシュ」は寒さに強くマイナス30度まで耐えるとされています。斑入りの黄金葉品種で春から夏にかけてはライムグリーンにクリーム色に覆輪がさりげなく入ります。葉が成熟するにつれて葉全体が緑色がかってきます。8月の入荷時にはほぼ斑は確認できませんでした。

シモツケの和名は下野(しもつけ)の国(現在の栃木県)にちなみます。育てやすくて大きくならず、観賞期間もとても長い、特に初心者におすすめの花木です。
鉢植えでも庭植えでも楽しめる丈夫な下草で、冬は落葉して枯れ枝になりますがキレイな葉を持つ、名脇役です。 花そのものはけっして派手さはありませんが、他の植物を生かす、けなげさを持ちます。 お庭のグランドカバーにも最適です。

アメリカテマリシモツケは、花や葉はシモツケやコデマリに似ていますが、全体に大型で花もよく咲き、育てやすい落葉灌木です。大きくなるほどに、丸い樹形に整っていき、年数を重ねた木肌には、独特の趣が出ます。

シモツケ \“ゴールデンパナシェ”の特徴


学名 Spiraea japonica f. 'Golden Panache' バラ科 シモツケ属
開花時期 5月~6月
花色・大きさ・花形
最終樹高 地植え:0.3m ~ 0.8m 鉢植え:0.3m ~ 0.8m (耐寒性落葉低木)
最終葉張り 0.5m ~ 1m 株立ち
栽培用途 鉢植え、庭植え、花壇、切り花など
成長の早さ 遅い (10cm/年)
植栽適地 北海道南部~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)
育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ
日照条件:日なた~半日陰、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性
耐寒性強い(-30度)、耐暑性強い
耐病害虫性 耐病性:強い 害虫:ほとんど出ない
花言葉 無駄なこと、整然とした愛、努力、自由気まま、はかなさ
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お届けする商品について


商品について 商品はポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約60cmです。根鉢の大きさは5号(直径15cmポット)です。


シモツケ アメリカテマリシモツケ ゴールデンパナシェの育て方



植え方・用土


基本的に移植や植え付けは、厳寒期を除く11月~入梅までに行います。葉のついている時期に、植え付けをする場合は、根をいじらないようにそっと植え付けます。
あまり乾燥しない肥沃な土壌を好むため、堆肥や完熟の腐葉土をすきこんだ土に浅めに植え付けしましょう。鉢植えでも大丈夫です。3時間程度の日照の、やや日陰の場所でも、適切に肥料を施せば十分生長します。
列植する場合は50~1mくらい間隔をあけて植えてください。


水やり


夏の暑い時期は水切れを起こしやすいので、たっぷり水を与えてあげてください。


肥料のやり方


開花前に2月に寒肥として油かすと腐葉土堆肥を株周りに穴を掘り与えます。


剪定方法


剪定せずに放任しても美しい自然樹形を作ります。古い枝を更新するために2~3年に1度2月ごろに刈り込みをし、枝の更新をします。
シモツケの花芽は、その年の春に伸びた枝につくので、剪定は花後から翌年の3月頃まで行えます。


病害虫の予防法


病害虫はほとんど見られませんが、近年の気候変化でアブラムシが発生する年もあるようです。発生したら消毒及び駆除しましょう