{@ member.last_name @} {@ member.first_name @} 様こんにちは
{@ member.stage_name @}会員 {@ member.active_points @}ポイント
電話注文 0594-48-6780 (平日 10:00〜17:00)
  1. 庭木
  2. 常緑低木(季節別分類)
  3. 春(4~5月)を楽しむ
  4. 常緑性ツツジ
  5. ツツジ 苗 クルメツツジ 【黒光錦】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
  1. 庭木
  2. グランドカバーにおすすめする植物
  3. 日陰に強いグランドカバー
  4. ツツジ
  5. ツツジ 苗 クルメツツジ 【黒光錦】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】
  1. 庭木
  2. グランドカバーにおすすめする植物
  3. 花を楽しむグランドカバー
  4. ツツジ
  5. ツツジ 苗 クルメツツジ 【黒光錦】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】

斑入りの葉が美しい、赤花のツツジ。つつじ 躑躅

ツツジ 苗 クルメツツジ 【黒光錦】 3.5号ポット苗 挿し木 【ハナヒロバリュー】

商品番号 value463
価格 ¥ 1,898 税込
86 ポイント進呈|ただいまポイント5倍!
完売。2024年生産なし。
この地域へのお届け日は表示できません
東京都

ツツジ 黒光錦 2

Rhododendron obtusum Rhododendron

ツツジ |黒光錦(こっこうのにしき) ポット苗

ツツジ 黒光錦 1

斑入りの葉が美しい、赤花のツツジ

黒光錦は「黒光司(コッコウノツカサ)」の斑入り品種です。濃い緑色の葉に、黄色の三光フクリン斑が入り、花がない時期も、美しい葉が目を楽しませます。冬の寒さで、葉が赤茶色に色づくことがあり、それもまた味わい深い風情です。花色は落ち着いた赤なので、テイストを選ばず様々な用途に利用できます。

ツツジは花姿もあでやかで和風庭園だけでなく、洋風庭園でも良く合います。強健な性質で植木の下草やグランドカバーとして、刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。ツツジやサツキは連作障害(同じツツジ科が植えてある場所にまた同じツツジ科の植物を植えると生育が悪くなること)が出やすい性質ですので、枯れた個所の植え増しする際は土壌入れ替えなどして、土づくりをしっかりとしてください。

久留米ツツジは、江戸時代の天保年間に、久留米藩士の坂本元蔵という方が品種改良を始めたもので、サタツツジを中心に、キリシマツツジ、ヤマツツジなどを基に交配したものと言われています。
全体的にコンパクトな樹形に仕上がるため、鉢植えなどに適しています。花は小輪ですが花付きが素晴らしく良いです!耐寒性はヒラドツツジよりありますが、根腐れしやすいため注意が必要です。
ピンクや赤などの赤系の花が咲く品種は冬の寒さではがあずき色に紅葉し、白系の花が咲く品種は冬の寒さではが黄色に黄葉します。変化した葉色は春に緑色に変化していくか、生え替わりで春に落葉したりします。

”ツツジ 黒光錦”の特徴


学名 Rhododendron obtusum Rhododendron ツツジ科 ツツジ属
開花時期 4月
花色・大きさ・花形 赤・中輪咲き(4cm位)
最終樹高 地植え:1m ~ 2m 鉢植え:1m ~ 2m (常緑低木)
最終葉張り 1m ~ 2m 直立性
栽培用途 庭木、寄せ植え、鉢植え、花壇
植栽適地 北海道南部~九州
育てやすさ ★★★★★ 初心者におすすめ
日照条件:日なた、耐陰性普通、土壌酸度:弱酸性
耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性やや弱い
耐病害虫性 耐病性:とても強い 害虫:とても強い
花言葉 節度、慎み
苗木部の配送料金について
こちらの商品の送料区分は・・・小梱包(小型宅配便)です。

※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。
※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。
送料についてはこちら


お届けする商品について


商品について 商品は挿し木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約20cmです。根鉢の大きさは3.5号(直径10.5cmポット)です。


ツツジ 黒光錦の育て方



植え方・用土


基本的に移植や植え付けは11月~入梅までに行います。
水はけの良い、肥沃な酸性土壌に植えます。植え付けの際は鹿沼土を多少と1株につきピートモスを10リットル以上配合した土に植えましょう。鉢植えではブルーベリーの土で植えてください。
日当たりを好みますが根が浅く乾燥に弱いので夏は半日陰くらいのほうが調子いい。
2~3時間の日光でも大丈夫。春と秋の日当たりが悪くなるにつれ、花付や葉色が本来の美しさを発揮できなくなります。


春の植え付け方法


水切れしやすいので早めに植えます。根はほぐさずにそのまま植えます。3月中の植え付けであれば植え付け後の水やりは雨任せにします。4月に入ってからの植え付けでは雨がない日は毎日水やりをし、9月中旬ごろまでは水切れに注意です。


夏の植え付け方法


植え付けできますが乾燥しやすいので植え付け後9月ごろまでは水切れに注意してください。


秋の植え付け方法


秋が一番植え付け適期。根をほぐさずに植えます。


冬の植え付け方法


冬は根をたたいて根を少しほぐして植えます。根巻き苗は根をほぐさずに植えてください。


水やり


地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。ツツジは根が浅いので水切れに注意です。
4月下旬から5月が最も水切れしやすいので注意です。
鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。


肥料のやり方


開花前に寒肥として油かすを少々とピートモス堆肥を株周りに敷きつめます。


花芽の付き方


夏の7月から8月にかけて新梢の先端に花芽がつき、翌春開きます。


剪定方法


刈り込んで樹形を仕立てたり、生垣に用いたりと用途は多様です。剪定は花の直後に刈り込んで樹形を整えます


その他豆知識


ツツジのよくある質問 Q&A
Q: つつじの花が咲かない
ベニモンアオリンガという蛾の幼虫が枝先を食害します。放置すると蕾を全部食べてしまいます。ベニモンアオリンガは花芽ができる前の5~6月と花芽ができた後の9~10月に出やすいので、その時期にスミチオン乳剤などで消毒してください。
また、サツキやツツジは夏に花芽分化するので、夏以降に枝先を刈り込み剪定すると花が咲きません。剪定は花後の4~6月にしましょう。



病害虫の予防法


4月以降~9月までハダニや害虫駆除の消毒を定期的に散布します。